餅つき終了 | 小さい田んぼ

小さい田んぼ

小さい田んぼのこと、小さい畑のこと、小さい町のことなど、小さい出来事を綴っていきます(たぶん;)

今年の餅つき終わりました。

お疲れ様でした。

餅つきは気を使う過程が多く

結構疲れて消耗します。

今年は24日から28日までの隔日3日間で

3釜4釜3釜

4釜はけっこうしんどい。

 

ひとり餅つきなので

薪の火でもち米ふかすのと

餅ついて袋に入れてのし棒でのす工程の

同時進行

餅ついた翌日は発送配達と

次のもち米研いで水に浸して。

よくやるなぁと自分ながら思います。

 

薪で火を作るのは苦痛でなく

薪の入れ方や空気道の作り方で火の勢いを作ることは面白いし

煙の匂いが薪の樹種で変わるのも面白さを感じます。

 

つきたての餅を

きな粉や自家製あんこで食べつつ

餅の出来や味を確認しつつ

楽しむのも役得です。

今年は

地元の特産ピーナツクリーム(購入品)を

つきたての餅につけて食べたら予想以上の好相性。

 

注文受けたお餅とついた餅

間違いないか

数はあってるか

そんな心配は配送配達が終わるまでつきまといます。

 

本日

全ての配送配達を終えました。

ミスはなかったようです。

開放感。

 

肩の荷がおりました。

 

パーティ券とか裏金とかキックバックとか

今時の政治家たちの肩の荷って

どんな重みで

どんな時にホッとするのだろう?