秋の恵み
今朝は
土砂降りの中
朝市へ
前の日に
野菜は準備して
すでに軽トラに道具と共に積んであるし
行くだけ行こうと行きました
横殴りの雨
出店もまばらで
歩いている人もほとんどなく
しばらく
隣の農家のおばさんと
テントの下でお話してました
いろんなお話を聞かせていただきました
ご主人の病気のこと
朝市を始めた頃のこと
農業経営のこと
忙しい毎日のこと
畑仕事に追われる毎日は
全く同じで
お互い体には気をつけましょうと
そうしているうちに
雨は小ぶりに
明るさも増して
歩いている人も
少しずつ増えてきて
ちらほら
お客さんも
見えました
雨の日特売で大安売り
それでも
ずいぶん持ち帰り
カマキリを食べるカマキリ
過酷な生命の循環
いよいよ
秋の深まりを感じます
昨日は
2カ月に一度の千葉詩亭へ参加
産地直送千葉の農産物をたべてもらおうと
茹で落花生や
さつまいも
お米を持参して販売しました
オープンマイクでは
「十一月」
という自作の詩を読みました
その前の日は
てっきり木曜だと思っていたら
郵便局で野菜を発送したときに
窓口の人から
記載した日にちの間違いを指摘され
あれ？
金曜日？
一日抜けてる？
木曜日はどこ？
あれ？
となって
慌ただしい土曜日を迎えたのでした
雨の市
元気野菜も
しなだれて帰る