【出演者紹介 虹の戦士語りライブ 坂口火菜子&じぶこん】

 

2月11日(月・祭) 14:00~

 

西大学院ステージにて

虹の戦士の語りライブ

 

 


<物語『虹の戦士』とは?>

 

 『地球が病んで動物たちが姿を消し始める時、

まさに その時、 みんなを救うために 虹の戦士があらわれる。』

 

 この諺がもとになって生まれた物語と言われています。

インディアンの老婆と少年の物語。 

10年の時を費やした北山耕平さんの翻案によって1991年に日本に渡ってきました。

 インディアンの物語ですが、私たち日本人独特の感性や精神に見事に触れる物語。

 現代に必要な物語であると、共有する方々が増え続けています。


 

北山耕平:さんからのメッセージ〉

 『われわれは おなじ声を 聴いたのです 

それを伝える物語に ともにいのちを あたえつづけましょう』 

 

 

〈『虹の戦士』語りLIVE〉

 

 『文字で読むことと、耳から聴くことは、

心への入り方が違う。 耳で聴く機会を作り続けて欲しい。』 

と、北山耕平さんから頂いた言葉を私達の一つの糧にして。

 じぶこんの音楽と坂口火菜子の語り。

 そして、集う皆さんの「想像力」で物語の世界を完成させる、

映画とも芝居とも音楽LIVEとも異なる新感覚体験です。 

 

 

 

 〈語り:坂口火菜子

 

カナダに暮らすインディアン・クリー族の人達を第二の家族と感じ、

2007年から毎年交流を続ける。

 

 サンダンスという祈りの儀式に参加を許され、また、

ウーマンズセレモニーという儀式を日本人として初めて正式に受け継ぐ。 

 

偶然に彼らと出会ったことで人生が大きく一転。

 予言、叡智を渡され続ける中、

クリー族の居留地と日本での暮らしのギャップに途方にくれたことも。 

 

その矢先に北山耕平氏翻訳の『虹の戦士』という物語に出会い、

彼らにもらった経験を重ねて2010年からじぶこんの音楽と共に語り継ぐことを始める。 

毎年共鳴する人 達に呼ばれ国内外数十ヶ所でライブを行う。

 

 名前は祖父がつけてくれた本名。 

 

 

 

 

〈音楽:じぶこん 

 

2001年ゆう子と辻岳春にて結成。

 ゆう子の伸びやかな「歌声」と辻岳春のリズミカルな「ギター」で

織りなすグルーヴとサウンドを核に、

オーストラリア先住民の木管楽器「ディジュリドゥ」なども巧みに用い、

一見相反すると思われる「日本の言葉と調べ」と「伝統的な民族楽器」を

見事に融合させた新たなジャンル「トライバルポップス」を確立。 

 

アースディ・愛知万博など数々のイベントに出演し、

2008年から沢山の人達との繋がりを求め全国ツアーを開始。

 

 年間に約100本のライブを行う。 

1st[じぶこん]・2nd[ともえ]・3rd[音の惑星]のCD完売に続き、 

2009年発売の4thアルバム[地軸の珠]も完売となるがリマスター版として2012年に再版。

 

 2015年にはじぶこん初となるシングルCD[じぶこん音頭]と

2枚組ベスト盤CD[ペンタプリズム]を発売。 

 

また、2010年からは「虹の戦士」(北山耕平さん翻訳)の

語りLIVE(語り部・坂口火菜子)では音楽を担当し新しい活動もスタート。

 

 

 

虹の戦士との出会いは 5年位前かな。

 

インディアンの中で語り継がれている

 

言い伝えをもとにして出来た物語で

 

知り合いに勧められて読んでみた。

 

でも、その時は特に面白いという以外の感想はなかったなぁ。

 

 

 

そんなことも忘れてた

 

2017年の紫陽花の頃。

 

虹の戦士に再会しました。

 

 

今度は耳で聴く物語として。

 

 

 

火菜子さん、じぶこんさんの作り出す世界に

すっかりと飲み込まれて

観客席もすべて もう その空間ごと

ネイティブアメリカンの住んでいる土地になってしまって。

 

 

特にセットがあるわけでもないのに

情景がありありと思い浮かんで

自分も物語の中に住んでいるような錯覚さえ覚えました。

 

 

もうね、

言葉がね。

 

胸に響くのです。

 

 

分かってしまうのです。

 

 

 

あぁ、そうだった。

 

忘れていた。と。

 

 

 

 

忘れていたことを思い出したことで

 

魂がめちゃくちゃ喜んで 

 

号泣する

 

そんなお話。

(どんな話じゃー笑い泣き笑)

 

 

詳しい内容は当日までのお楽しみにラブラブ

 

 

 

好きすぎて

もうすでに

ちいさいまつりプレイベントで2回も開演しております

「虹の戦士の語りライブ」が

沖縄でも観られることになりました虹虹

 

 

 

 

もう一つの見どころが

 

火菜子さんと

じぶこんさんの

息がぴったりなところ!

 

もう8年も一緒に講演を続けていらっしゃるのだそうです。

 

 

一つも迷いのない

凛としたステージ。

 

 

でも

一歩ステージの外に出ると

3人ともとってもチャーミングで

かわいらしくて大好きーチュードキドキ

 

 

 

 

皆さんにも

是非あの世界を体感してもらいたいっ!!

 

 

 

 

 

沖縄は龍の住む島とも言われています。

 

虹は

虫へんに工(創る)と書きます。

 

虹は虫が創るもの??

 

昔の日本や中国では

蛇や龍のことを虫と呼んでいたそうなのです。

 

そして沖縄にも先住民の方たちがいて

同じような物語が語り継がれています。

 

 

まさに沖縄で

いま観る(聴く)べき物語!!

 

 

2月11日(月・祭) 14:00~

 

虹の戦士の語りライブ

 

西大学院(本会場)

 

 

 

 

ちょうちょ1演目45分。

 

2/10(日) 野外ステージ


 

10:00  オープニング

            アメイジンググレース(足立美幸)

            カタカムナ奏上

            フラ「カマリィオカポ」

            カヒコ「土地復興の祈り」(Hula Tomo)

 

11:00  決定いたしました!
 

12:00  鎌田東二 講演
 

13:00   決定いたしました!

 

14:00  惣士郎 唄&講演
 

15:00  末澤輝之&野口勢津子 講演
 

16:00  ゆめありき ライブ



 

視聴覚室


 

フラ、レイ作りワークショップ

車椅子シンガートーク(確認中)

 

 

 

 

 

 

 

2/11(月祝) 野外ステージ


 

10:00  カミムスヒ ライブ

 

11:00  玉澤会 巫女舞奉納

 

12:00 紙芝居師なっちゃん 紙芝居&フラ

 

13:00 RIO 龍見亮太 講演

 

14:00 虹の戦士 語りライブ

 

15:00  池川明 & 長南華香 講演

 

16:00  心屋仁之助 ライブ


17:00 閉会式

 

 

 

 

視聴覚室


 

胎内記憶アート・ワークショップ

            

13:00〜おむすび300個配布

 

 

 

南城市立知念体育館


 

2/10

13:00〜15:30

○小林芙蓉書画展

〇覚醒映画 ウル  上映

〇監督&總水とおまトーク

 

2/11

11:00〜13:00
〇小林芙蓉書画展

〇朝霧裕&木村弓 コンサート

〇朝霧裕&優花トークライブ
 


 

となっております。

 

 

 

 

ちいさいまつりのHPはこちら下矢印


 

 


【開催日】
2019年2月10日(日)、11日(祝月)

【時間】
10時~17時

【場所】
沖縄県南城市知念字安座真860
西大学院

☆那覇空港から車で約45分
☆東陽バス「38番 志喜屋線」にて、「知念小学校前」下車、徒歩7分。

 

【入場料】
無料

 

 

 

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