おはようございます!

 

前回のブログでもたくさんのコメントいただき、ありがとうございました。

皆様のご意見がとても励みになっています!

 

応援メッセージもあれば、否定的なご意見もございます。

いろんな意見を受け止めて、順次返信していきますので、

よろしくお願いいたします。

 

今回のテーマはふと離婚する夫婦って何年目が多いのかなと

思ったので調べてみました!

 

結婚何年目だと思いますか?

 

「厚生労働省 平成30年 人口動態統計月報年計概況」の ”同居期間別離婚件数の年次推移”によると

 

 

”結婚5年未満”

 

の離婚件数が一番多いそうなんです

 

これ過去35年ほど前から変わっていないようですね。

 

それに比べ、結婚30年以上の方の離婚件数が35年前に比べると4,5倍になっていますね!

 

そう今話題の熟年離婚っていうやつですね。

 

 

昔は一度結婚すると離婚などできなかった。

会社も一度入ると終身雇用。

 

でもいまは生き方を自由に選択してもいい時代だ!

本当にありがたい!!!

 

 

ちなみにこの統計表によると

 

結婚2年目の離婚がもっとも多い!!!

 

これも過去のデータを見ても変わらない傾向のようだ。

 

ある記事に夫婦問題のカウンセラーの方がこのように言っていました。

 

結婚2年目の離婚要因として多いのは3つあると

 

1つ目は

●子供の有無

子どもがいれば我慢して離婚を思いとどまるという意識が生まれるが、子供がいない夫婦は問題が発生してから離婚するまでの決断が早まる。

 

●結婚までの交際期間が”半年未満”の夫婦

交際期間が短いと相手のいいところしか見えていないまま結婚して、一緒に住んでみると

あれ?こんなところもあったの?となるケースが多いそう。

 

●できちゃった婚

子どもができたことがきっかけで結婚する場合、結婚への覚悟ができていなかったり、本当に愛し合っての結婚ではなかったりするため、関係が崩れるのが早くなりがちだそう。

 

 

 

ちなみに私は結婚4年目。

交際期間3か月で結婚した夫婦でした。

 

なるほど当たってる!!!!と思いました。

 

参考までに


厚生労働省のリンク

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/dl/gaikyou30-190626.pdf