こんにちは!

0歳からの自信の種まき!

型にはまらないレッスンで

穏やか子育てにチェンジ!

音楽と英語で親も子もステップアップする教室

英語と音楽の親子教室ちいさなもりの

やまだなほです。

 

 

私は現在、鳥取県で、

アメリカ発の音楽教室

Music Together®︎の講師をしながら、

 

 

おやこ英語教室の講師もしています。

 

 

 

約1年で延べ580組の親子さま

1000人以上のお子様や保護者の方に、

おやこ英語やMusic Together®︎を

提供しています。

 

 

 

ここでは

なぜ私がMusic Together®︎の講師になり

おやこ英語講師としても活動しているのか

 

 

生い立ちからお話ししていますので、

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

音楽の好きな幼少期

 

音楽が大好きな幼児期。

気づけばいつも歌を歌っていました。

 

 


 

両親とも小学校教員。

狭い田舎では「学校の先生の子ども」として

見られることが多く、

どことなく、

「自分は自分として見てほしいな」

願いながら過ごした幼少期でした。

 

 

 

 

英語との出会い、留学した学生時代

 

中学校の先生の影響で、

英語や海外の生活について

興味を持ちます。

 

 

どうやら海外には

違ったことを考えている人がいるらしい。

 

 

肩書きや「〜の子ども」を超えて、

違っていてもいい、「その人らしいね」と

認め合いながら暮らすことができるとしたら

なんて素敵なんだろう。

そんな世界に暮らしたい

と思うようになっていました。

 

 

 

 

大学では教育学部で

「異文化理解教育」「比較教育」を専攻して、

留学生支援などをしながら、

 

 

 

文化や考えが違う人たちが

一緒に暮らすことについて

感じたり学んだりして過ごしました。

 

 

 

 

 

在学中に、

1年間イギリスの大学に

交換留学も経験。

 

 

 

留学中は、

自分の発言力のなさに

ショックを受けて、

部屋に引きこもることもありましたが、

 

 

 

ゴスペルサークルに入って

お友達がたくさんできました!

 

 

 

音楽が人と人をつなぐことを

実感した経験でした!

 

 

 

 

 

民間就職活動から教職の道へ

 

 

大学卒業後は、

子どもの異文化への興味関心を広げる

お仕事をしたいと、

東京や大阪で

大手メディア会社や教育関連企業を中心に

就職活動をしますが、

全て失敗

 

 

 

ショックから逃げるように

地元の高校での教育実習に戻ってきた時、

キラキラした高校生と

そこで奮闘する先生方に

心救われ、進路を変更。

地元鳥取で公立高校教諭として働き始めました。




英語の楽しさを伝えたい!

英語が嫌いな生徒を減らしたい!

その一心で一生懸命に働きました。

夜中まで授業準備をしても楽しかったです。


 

 

 

 

 

 

出産、育児、孤独・・・

 

第一子を妊娠し、産休育休に突入。

幸せな育休生活を夢みていましたが、

想像していたものとは違いました。

 

 

育児書通りに行かない。

努力しても報われるとは限らない。

子育てを科学的に教えてくれる場が

少なすぎる。

 

 

 

我が子は不安が強いタイプで、

私から全く離れられない子でした。

視界から一瞬でも私がいなくなると、

パニックを起こして泣いていました。

(それは今でも少し残っています。)

 

 

 

気分転換に出かけた

子育て支援センターでも、

 

 

他のお母さんたちと会話したいのに、

私は他の人と話そうとすると

我が子がパニックを起こして、

結局誰とも話さずに帰ることもしょっちゅう。

 

 

 

何しにきたんだろう?

家にいたって一緒じゃん。

 

 

ため息をつきながら

外出先から帰宅する毎日でした。

 

 

 

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「息子らしいね」と

認めて笑顔でいたいのに、

 

 

「他の子は△△なのに

なんでうちの子は〇〇なの!?」

 

 

発達の知識も

関わり方も

誰も教えてくれなくて、

ただどうしていいかわからない日々。

 

 

 

イライラしたり

怒ったりしてばかりでした。

 

 

 

 

Music Together®︎との出会い


 

そんな頃に出会ったのが、

Music Together®︎でした。

 

 

英語や音楽に触れるだけではなく、

子どもの発達や脳科学など

さまざまな知識や

子どもの見守り方を教えてくださる

素敵な先生と出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの発達についての

知識を持つと、

気持ちが少し楽になりました。

 

 

 

Music Together®︎から

教わったのは、

 

 

 

成長にはきちんとした順番があって、

順々に積み上がっていくこと。

 

 

その積み上がりのスピードには

個人差があること。

 

 

 

大人の姿勢が

子どもに大きく影響すること。

 

 

 

そして、

自分が楽しい気分でワクワクいることが

我が子の精神状態にも

とても良いということ。

 

 

 

 

 

 

 

「成長には、その子ごとに

『今』というタイミングがあるんだ」

と実感して、

 

 

 

息子がゆっくりペースではあるけれど、

本当に少しずつ

変化したり成長したりしていると

捉えられるようになり、

 

 

 

漠然とした不安から

解き放たれていきました。

 

 

 

 

 

教職に復帰、感じる違和感

 

1人目の育休が終わり、

約3年ぶりの仕事復帰。

 

 

マイペースで集団が苦手な息子を育てるうちに

自分の中で価値観が変化していたのか、

出産前に平気でできていた仕事に

違和感ばかり浮かんでくるように

なっていました。

 

 

 

生徒の興味関心とは関係なく一斉に進むカリキュラム。

その子その子の「今」には対応できないもどかしさ。

一律のルールに則って成績をつけないといけない辛さ。

 

 

 

 

 

 

 

「その子らしいね」を尊重したかったのに、

みんなに同じことを求めている。

 

 

 

気づけば仕事が終わって家に帰っても、

暗い表情で

子どもと遊ぶこともできなくなっている

自分がいました。

 


 

そしてついには我が子に

「ボク保育園行きたくない!!

お母さんなんの仕事してるの!?」

と問い詰められた時、

 

 

「お母さんはこういう素敵な仕事をしてるよ!」

と言えなくなりました。

 

 



そして、一度感じてしまった

自分の中の違和感を

消すことができず、

 

 


一度学校教育からは離れようと決め、

高校教諭を退職しました。

 

 

 

訪れる転機


退職を決意した矢先、

第二子を妊娠していることが発覚。

 

 

再び赤ちゃんを育てながら、

改めて、

「私は子どもの成長を見守ることが大好きだ」

と気づきました。

 

 

 

 

 

また、かつての私のような

子育てで悩んでいる、

困っているお母さんたちのサポートをしたい!

という思いが再燃しました!

 

 

 

そのタイミングで、

Music Together®︎講師養成講座が

コロナ明けで再開されるとわかり、

研修を受けて資格取得!

 

 

 

 

 


自分の教室を開くことを決意し、
2023年、

親子英語音楽教室を開講しました!
 

 

 

 

教室への想い

 

0歳から、

お子さんが今何を学んでいるのか

しっかり観察し、

お声かけしていきます。

 

 

 

子育ての悩みを抱えた保護者の方が、

子育てに必要な知識を得たり、

仲間に定期的に会えたりする

環境を提供します。

 

 

 

音楽と英語で

少しでも穏やか子育てにチェンジできて、

親も子もステップアップする教室でありたい!

 

 

と思っています!

 

 

 

クラスの詳細、体験会の詳細については

こちらをご覧ください!