こんにちは
ママになってよかった。を伝えたい
子育てコーチング協会インストラクター

武田千晴です。

 

 

先日、子育てコーチング協会主催
すまいるママ塾が開催されました。

 「<叱る依存>が止まらない」
村中直人先生の講演会

インストラクターとして、

動画を一足早く、見ました。

 

こ、これは、みんなに見てほしい!!!


視聴申込は、子育てコーチング協会

代表和久田ミカさんのブログより4/26までです!!

 

 

叱る依存って、
そりゃあなた、叱るでしょうよ。


依存ってほどの、ねぇ?


子育てしてれば、叱るなんて当たり前。
なんなら、叱れないのは子どもにいい顔したいだけで、覚悟がないんじゃないの?


子どもに嫌な顔されようとも、親はしっかり叱らなくては!

 


ぐらいにね、思ってましたよ。。。

 


ところがですよ。


叱られたり罰があることでの学習の効果は
ゼーロー。

 


叱られた側が感じているのは


「早くこの状況おわれ。」
「早く解放して。」
「心を無にして従うのみ。」
「謝ったら終わる!」


みたいな、いわゆる「防御、逃走モード」。

 


こっちは、大切で学んで欲しいことをわかって欲しいのだけど、
ちーがーうーんだよね。


叱られたことがあるから、
わかるよ。
そうだ、そうだった。


そのあと理解してわかった経験もあるけど、
それは叱られた時じゃなくて
後から考えたり教わったり
適切な経験があったからなんだよ。


「叱られた」からじゃない。


そうだよ。そうだったじゃん。

 


なのに、どうして叱る側になって叱るのか。

 


叱るのは、ダメなんじゃない。
「叱る」か役に立つのは危険回避の時。


だって、「防御逃走モード」になるからね。


防御逃走モードによって、危険が回避されたら、もう「叱る」はいらない。

 


なのに、グデグデ叱るのは、何のためか?


耳が痛い。
グサっときた。


それは、叱る側が、なんらかの快感を得ているから。。。

 


きゃーーー

 


「あなたの為を思って言っているのよ。」


いやいや自分の為ですやん。(関西弁風)


しかも、先ほど言ったように
相手側の学習効果はゼロ。

 


さて。
わたし達はどうしていきたいか。


講演の中では


「叱る」の定義
科学的な裏付け、
根底をなすニューロダイバーシティと言う視点からの多様性の実際、
データからみる学習の効果の有無


などを示され、


「防御逃走モード」ではなく
「冒険モード」で、ありたいよね、と。

 


だって、私たちは
主体的で、学びを通して成長してく存在なのだから。


叱られたことのある
私も、あの人も、こどもも。


叱ったこともある
私も。


「冒険モード」で生きていきたいよね。


あっという間の
ずっと、なるほど〜!と唸りっぱなしの
講演会でした。


視聴申し込みは4/26まで!!
ぜったいおすすめです!!!

 

 

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インストラクター武田千晴でした。

 

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