こんにちは
ママになってよかった。を伝えたい
子育てコーチ・武田千晴です。
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インスタやってます。
「聞く」を学んで、よかったな~と思うことは、
一番は子どもが話をしてくれるようになったことです。
ママは話を聞いてくれる、と思えてもらえたことが大きいです。
それでも、この頃話が聞けていないなぁと思います。
意識しないでいると、全然できていないことに気づきました!
この間の息子との会話。
「学校の給食がおいしくないんだよね。」
「へーそうなんだ。小学校のがおいしかったって言ってたもんね。」
「部活疲れたけど、楽しかった~!」
「よかったね!」
こんなような会話は日常茶飯事も、もちろんいいし、大事だし、
娘とのコミュニケーションにな悩んでいたときは
これすらもなかったから、いいんです!
でも、もし、上の会話で「聞く」をしていたら、
給食はおいしくないけど、学校は楽しい、とか、
部活疲れて楽しかったし、先輩もすごくいいとか、
なんだかわからないけど、それ以外の話題が出てきたかもしれない!
上の会話は、私が言いたいことを言って、
会話が終わってしまっているのです。
もともと口数の少ない、せっかくの息子からの報告だったのに。とほほ。
会話の時の傾向、というのがだいたい5つに分けられます。
①自分の興味関心があること聞きたい、調査タイプ
②相手の話題からインスパイア!話泥棒タイプ
③早合点しちゃって、勝手に解釈タイプ
④聞いてもないのに、アドバイスタイプ
⑤じっくり耳を傾ける、傾聴タイプ
私の会話の傾向は、どうやら
①調査タイプ
③勝手に解釈タイプ
をやっているようです。
これだと、息子が話したかった内容が本当は
どうだったのか、がわからないのですよね。
ただの導入だったかもしれないのに、
ママが返事次第で、話の方向が変わり、終わってしまったのです。
息子はもしかしたら、話したかったことが話せずに
モヤモヤしたかもしれません。
これが続くと、「ママは話を聞いてくれない」に
なっても仕方ない気もします。。。
普段の仕事や社会での会話の時も思い出すと
私は①と③の傾向があるな、と思い当たります。
コーチングでは「聞く」ことを通して
相手の中にある言葉、思考を引き出します。
引き出す、といっても、
上の①から④をしないで、
「相手の話をさえぎらない。」
これだけでも、ずいぶん違うのです。
家族や身近な人ほど、
自分の中から湧き上がる言葉が多いですから、
話を「聞く」のは大変だけど、
ぜひやってみると思いがけない本音や想いが聞けると思いますよ!
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