子どものこころのコーチング講座募集中(7期申込は5/6まで)
こんにちは、武田千晴です。
先日中3娘の方の保護者会がありました。
公立なので、高校受験に向けての話に必然的になりますね。
ママ達もなんか緊張。笑
そんな中、配布された資料には、
「不安や悩みを理解して」
とありました。
〇自立心の芽生え
〇不安定なこころ
〇家庭をどう感じているのか
〇自信をもって受け止める
という見出しでそれぞれ、中学生三年生特有の心の動きとそれに対する大人の心構えが書いてあります。
やはりここでも、
「友だちと自分とを比較して考え、ささいなことにも劣等感を持ちやすい。」
とあり、わたしたち親は、不安定な15歳にどのように向き合えばいいのか、問いかけられていました。
最後の、自信をもって受け止める、という欄で、
「子ども達が今までと違った態度を見せることがあり、不安がそうさせるのでしょうが、その裏には打ち明けたい気持ちが隠されています。」
と書いてありました。
進路を決めなければならないというプレッシャーの中、期待と不安の入り混じったなかで、真剣に将来の道を模索している子ども達が、学校や家庭で孤立しないよう、ゆとりをもって、子どもと接しましょう、と。
そして、家庭が「子どものこころのオアシスになる」そんな環境が大切です。と明記されていました。
さらに、注意深く読みたいところは、
「親が受験という物差しだけにとらわれてしまうと、自然と「勉強さえしていればいい」という態度で子どもと接しがちになります。」
とあったことです。
これは、親が自分の不安をそのまま態度で示してしまっている状態を言っているのだと思いました。
でも、それ以上に、子ども自身にとっては、自分の実力を知り、現実の厳しさに直面する、これまでにない時期を過ごしていているのですから、親としてはやはり、安心できる存在感を持ちたいものです。
子ども自身の何とかしようとする力、考える力を信じてそこにいる。
いつも味方であることを忘れずにいるようにそこにいる。
そんなことが、ぐぐっと親として試されるようです。笑
ママも子どもも安心できるコミュニケーションを学びに来ませんか。
環境の変化の大きい新年度の切り替わりの時に、よりよい親子のコミュニケーションを築いていきましょう。
もちろん、思春期のお子様でも大丈夫!
ママは、ぼくのわたしの一番の味方なんだ!が伝わる方法です♡
子どもの安心できる場所がお母さんだったら、
そりゃ、子どもにとってもママにとっても
最高だよね♡
(講座と個人セッションどっちがいいの?こちらも併せて読んでみてくださいね)
6月には一緒に学び広めていく
子どものこころのコーチング協会インストラクター養成講座の
募集も始まりますので、
この機会に、初級講座受けてみてくださいね!
では、また。
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援!
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
よかったら、ポチ。
ご質問相談お寄せください♡
こちらより、先行してのご案内や
直接お問い合わせ、お話しいただけますよ♡