こんにちは、武田千晴です。
お知らせ
4月27日火曜日スタートの子どものこころのコーチング講座@吉祥寺は開催を延期いたします。
5月13日木曜日からの講座は、現在開催を予定しております。
ご質問やお問い合わせなど、こちらからお願いいたします。
【4.5月開講】子どものこころのコーチング講座(初級)・吉祥寺6・7期
オンラインで学べるコンシェルジュレッスンはこちら。
さて、東京ではまた緊急事態宣言が発令するとかなんとか。
子ども達の学校活動に影響が少ない方向で、何とかなってほしいものです。
それでも1学期中に行く予定だった林間学校や修学旅行が延期となり、今のところ延期ということで対応してくださっていますが、どうなることやら、です。
感染者数に左右されない生活に、早くなればいいな。
先日、5年生になる息子の保護者会がありました。
その時のわたしのドジっ子な話はまぁ、置いておいて。
5年生、10~11歳です。
その頃の子どもたちは、自分の行動に責任を持つ、という視点での学習計画がなされていました。
林間学校もありますので、自分の持ち物をどのように扱うのか、というところも普段の生活から気を付けていきます。
また、集団行動のなかでも、自分の役割を考えながら、自分で考えて行動し、仲間と協力をするということを学びます。
思春期への入り口にもなるので、自分と友だちの違いに気づくことによって、自分の事を自分でどのように評価するのか、されるのか、ということにも敏感になる時期です。
そんな時期だからこそ、集団活動としての宿泊行事や高学年として仲間と協力する仕組みができているのかなぁ、なんてぼんやり感じました。
わたしたち親も、つい「違い」を「差」のように感じて、ジャッジしてしまいがちです。
でもそんな時こそ、「目の前にいる子供だけ」を見れば、違いも差もない世界です。
「聞く」はその一つの方法になるなぁ、とまた改めて感じました。
目の前の子どもの話を聞く。そのまま。
だって、はじめて「聞く」を学んでやってみたとき、なんて今まで目の前のわが子を見ていなかったんだろう!?と、わたし思いました。
その時のブログはこちら。(ブログ初期の日記記事。なつかしい。)
子どもがこれから、たくさんの人と出会って、そして自分を知っていくときに、そのままの自分を受け止めてもらったという経験は、それこそ自己肯定感や自分の心の土台として、子ども達を助けていくなぁ、と思います。
では、また。
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
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子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援!
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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