こんにちは。武田千晴です。
毎週金曜日、Clubhouseで15分間
子どものこころのコーチング協会インストラクター仲間とお話しているんですが、
先週の金曜日のトークはわたしは仕事中だったので、←
聞き専でした。
んでね、昼金トークの#直子の部屋で
子どもを怒る、という話題になっていてね、
それをモカちゃんがこんなブログを書いてくれました。
それに続いて、直子ちゃんも。
で。わたしの子どもを怒る、も書いてみようと思います。
わたしも、怒るんです。怒ったことがあるんです。
泣くまで。謝るまで。従順になるまで。
その心の奥はね、実はうっすらわかっていました。
私は怒られたら直ぐに注意して謝った。
もうやりませんって、言った。
許してもらおうとした。
悲しくて、泣いた。
怒られるようなことをしてごめんなさい。
お母さんを怒らせてごめんなさい。
と。
なのに、なんでこの子は、泣かないんだろう。
許しを請わないんだろう。
従わないんだろう。
私を怒らせて、悪いと思わないの?
絶対、そうさせたかった。
今まで出したことのない、大声や強いもの言い。脅し。・・・
なんでだろうね。
今でも、目の奥がツンとします。
その時、わたしには
「子どもを烈火のごとく怒っちゃったんですよ。」
と話せるママ先輩がいました。
そうしたら、先輩は言ってくれたんです。
「あ~、あるある。笑
怒ることもあるよね。でも大丈夫だよ。
子どもは、ちゃんとお母さん怒ってたなぁ~って覚えててくれるから。
それでね、ひとつコツがあるんだよ。
「お母さんは○○だから、悲しくて怒っているんだ!」って言いながら怒るの。
その方が、伝わるし、そのエネルギーが無駄にならない。笑」
今でも、泣けるわ。
○○に入るものは、その時々だったけど、
お母さんは○○だから、悲しくなるし、悔しくなるし、情けなくなるし、不安になるし、だから、怒るの。怒ってるんだ!
と言って、怒るようにしました。
それからは、何となく、子どもと向き合う感覚になったのを覚えています。
で、しばらくして学ぶようになってから
その○○に入ることの本質に自分が気づいて
悲しさや、悔しさなどは自分の感情だから、
自分で抱えるのだな、というのがわかって、今に至ります。
私にとって、怒ることは恐怖だったし、絶対に無いことでした。
それを怒らせたのはわが子だなんて!とも思っていたので、
「わたしは怒らない人です。怒ったことがありません。」と、言っていました。苦笑
○○の根底は
「人に助けられる愛される幸せな人生を歩んで欲しい」
です。
それが揺るぐような出来事だと感じた時に、怒っていたのだな、と思うと
全部、許してあげたくなっちゃいますよね。
そして、それはきっと、私の母もそうだったはず、と今ならわかります。
小さなころのわたしは、
はやく母に安心して欲しかったから、
すぐにそうゆう態度をとったのでしょう。
そして、わたしの娘は
もっと自分を信じてくれ、と言って、
がんばっていたのかもしれません。
わかんないけど。笑
でも、どっちも、わたしに大切なものをくれたような、
そんな感覚でいます。
「自分の心の声を聴く」ってね、
今までこれまでの全部のあっちこっちに飛んで、
矛盾するような感情や思いを、
ひとつの籠にいれてあげるような、感じです。
どれも、とても大切です。
こんな風に思えるのも、コーチング、「聞く」に出会ったお陰です。
怒ってもね、本当は大丈夫なんだよ。
では、また。
申込締切日:6期4月18日まで/7期4月30日まで(定員に達した場合それよりも早く締め切ります。)
次回の募集は6月です。
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援!
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
よかったら、ポチ。
ご質問相談お寄せください♡
こちらより、先行してのご案内や
直接お問い合わせ、お話しいただけますよ♡