こんにちは、武田千晴です。

 

昨日は、子ども達は

小学校も中学校も修了式でした。

 

夜は夜桜ドライブへ。

 

 

さて今年度は、まともに始業式も出来ず、

クラス替えした友だちが

教室に集まることなく始まった学年。

 

 

学校支援として学校をサポートしながら

見えたことは

 

学校もいろいろと探りながら、

行政の指示に従った形で

どこまで、何まで、できるのか、を考えて、

教育理念とのはざまで、

やってきてくれていた、ということ。

 

そしてね、子どもたちにも、

「今何ができるかを考える」

というチャンスをたくさん示してくれていたと思います。

 

 

あ、そうそう。

教育委員会って、独立行政機関として、

市長部局の行政とは離れた機関なんですよ。

 

市行政は、中央行政からの指示を重視するのが第一になるのだけど、

教育委員会は、その地域に寄り添った機関を目指しているように感じました。

 

堅苦しいこともたくさん言うけどね。

 

その堅苦しいことの一つが

卒業式典での教育委員会からの言葉。

これって、中学校では特に、義務教育を修了しました、という

告示行為なのですって。

なので、堅苦しくってつまらないですが、言わなくちゃいけないこと、なんだそうです。笑

 

 

今まで理想のように語られて

全然進んでいなかった

ICT教育や、GIGAスクール構想が

この一年で一気にすすみました。

 

 

学習指導要領も変わって、

評価の基準もグンと変わります。

特に主体性について。

 

次の3本柱をもとに学習計画が進められ、

 

「知識および技能」

「思考力・判断力・表現力等」

「学びに向かう力、人間性等」

 

その中で、各教科内での

 

「主体的・対話的で深い学び」

 

が明記され、評価に軸になってくるそうです。

 

新学習指導要領の全面実施と 学習評価の改善について

 

 

主体的で対話的。

 

 

昨夜娘とも話したんだけど、

「自分で考えること」につきるよね、と。

 

 

これから、わたしたちも、

子どもとの関係に関わらず

主体的で対話的であることが

大事になってくることはもちろん、

自分で幸せになっていく力そのもの、なんだなぁ、と思います。

 

 

これからの子どもの関わりには

やっぱり、コーチングのような

対話や自分に軸を置く考え方や対人スキルは

子どもの幸せ、わたしの幸せにつながると確信してしまいます。

 

 

コーチングスキルの9割は「聞く」と言われています。

 

まずは、子どもの話を「聞く」ことで、

コーチングに触れてみませんか。

 

では、また。

 

 

 

 

次回の募集は6月です。

 

 

 


 

 

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