一昨日、術後初めての診察日でした
2泊3日の入院&手術をしました
ちいまる:SHOWA生まれの30代
症 状:過多月経
診断名:子宮粘膜下筋腫
医療行為名:子宮鏡下子宮筋腫核出術
術後37日目@一昨日
体 調:とっても良き
基礎体温:36.31℃
体 重:43.6kg(目標とりあえず41kg)
(前日比-0.6kg)
診察が午後3時からで、午前中いっぱいどーしても外せない会議があり、帰る暇なく仕事の格好のまま直接病院へ※職場から病院まで1時間半かかるためアセアセ
ランチは駅近のドトールでカフェオレとミラノサンド
むか~しむかしバイトしたことがあるので懐かしの味
そういえば病院の中にもドトールあったなあ今度行ってみようかなー
病院までは電車からバスに乗り換えて向かいます。
雪が降っていなくて良かった!でも寒い。けれど日差しがあったかーい
今日が終業式かな?駅には高校生の子がいっぱいいて賑やかだったいいなー青春
病院着。
いつも一時間は余裕で待つので毎回覚悟して行くけど、15分?20分?くらいで前の方が終わって、初めて予約時間の前に呼ばれる。午後は予約の人だけだからか、早くて助かるなー
「失礼します」
いつものようにT先生とその後ろに看護師さん
「お願いします」
「はい、ちいまるさん、一ヶ月以上ぶりですね」
「その後どうですか?」
相変わらず優しい笑みで母性爆発なT先生
生理があったことと3日目に出血が多かったこと、痛みは軽くなったことを伝えました!
「そうですか。痛み軽くなってよかったです」
「ありがとうございました」
出血のことは特に触れられなかったので、あるあるなのかなー
「それじゃ、カメラやりますねー」
隣の診察室へ移動。
「下着を脱いで椅子に座ってくださいね~」
う゛。キタ。あの診察台。
乗りたくなーい
「椅子あげますね、いいですか」
「はい!(ほんとはイヤ)」
「下にマット敷きますね〜」
「タオルかけますね〜」
タオルーーー
世界で一番安心するタオル
女神さま看護師さまありがと~
「それじゃ超音波検査しますね」
「入れますね、力抜いてください」
「次、水とカメラ入れますね」
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
「すみません・・・」
「いえいえ。もう終わりますんでね」
「(ほ。)ありがとうございました」
「痛かったですか?」
「少しだけ・・・」
「ごめんなさいねぇ~、毎度毎度~」
T先生の言い方に笑ってしまう
「あはは。大丈夫です!」
![予防](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/601.png)
![ほんわか](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/639.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
![予防](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/601.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/636.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
そのあと待合で少し待って、再び元の診察室へ。
「あの、大変失礼なことお聞きしますが、妊娠されている可能性はありますか?」
「
ありません」
「それなら大丈夫ですね」
「
」
「えーと何でかと言うと、これ、さっきのカメラの写真です」
※イラスト:ちいまる。美術は苦手
「これ、(子宮)内膜で」
毛羽立っているような白いもにゃもにゃの部分を指差して、
「ここ、筋腫を取ったところなんやけど」
(突然の方言?!
)※男の子も女の子も方言話す人大好き
「まだ取った痕がこう残ってるんで・・・」
(生理あったのに?!)
「妊娠してここに着床してまうと、ちょっと大変なことになるんやね」
(た、大変なこと・・・?!)
「うーん、2ヶ月後くらいに、また来てくれないですかね」
(いいとも
)とはならず、※今の若い子にはいいとも通じないの悲しい。。
(えーーーー
)
「あの、ということは妊活は2ヶ月後の診察の後ってことでしょうか?」
「そうですね、2ヶ月後にまた判断させてもらいます」
(まだわからないんだ
)
「申し訳ないですが、いいと言うまでは(妊活は)控えてほしいです」
「あ・・・はい」
(しょんぼり)
「大丈夫です!!必ずその日は来ますからね!!」
(なんと心強いお言葉
)
「ありがとうございます
」
という感じで、今回の診察は終わりました
次回予約の際、日程を間違えたりファイルを落としたり(恥)
何ともないつもりでも、
やっぱり自分の中で多少動揺はありました
でもまた空いているこの日と同じ時間に予約してくれた
「あと何かありますか?」
そうそう。入っていた保険で入院・手術費用が下りるので、
「これ先生に直接お願いしてもよいものかわからないんですけど」
「何でしょう?」
「診断書を書いていただく事って・・・」
本当は受付に申請の書類を書いてお願いするものらしいのですけど、面倒なのでT先生に直接頼んじゃった
でも快く、
「いいですよ〜ここで作っちゃいますね!必要な内容は何ですか?」
と、確認しながらその場でタタターっと作ってくれた
「あとは受付で病院の印鑑もらってください」
いや〜T先生、デキる男で本当ありがてぇす
タタターっと文書料2,200円(保険外)
これで保険料申請できる若いころ勧められるまま入った保険だけど、ありがたいなあ
今回の診察を終えて、んー。
手術の痕がまだあるってことは、ちいまるの筋腫ちゃんは内膜に張った根が深かったってことタンポポみたいな
T先生とは違う先生が「難易度高め」って言ってたのって、タンポポだったから
そういえば手術の最後、ぐーっと下に引っ張られる感覚があったな・・・その時引っこ抜いたのかな
何はともあれまた2ヶ月後、今度こそ綺麗になっているといいなー
がんばれ、わたしの生理ちゃん
生理ちゃんすきー
おまけ
この日が最後の診察だと思い、入院の際にお世話になった病棟のスタッフの皆さんとT先生に御礼のお手紙を書きました。季節柄クリスマスカードに
それを持って行ったのですが、最後じゃなくなっちゃって、ど~しようかな
T先生宛てなんて
この度はお世話になりました。
~~~~~~~~~~~~~
T先生の今後のご活躍をお祈り申し上げます。
あわわ、終わったの前提に書いてるし
でもせっかく書いたし、クリスマスカードだし今日を逃したら次2ヶ月後ってアウトだしもったいないからと渡してきちゃったw
しかしまだあと1回(?)
これからもお世話になりまーす
この日、入院&手術費用をお支払いしてきたのですけど、それはまた後日記事にします