そこで気になっていた漏斗胸体験者とその保護者の方々が参加されているオープンチャット。
人見知りのワタクシ(は❓誰が❓やら、それがかっこいいと思ってるんやろ
やら自称人見知りやろ
と周りからツッコまれまくるのですが本当です)
知らない人達の中に飛び込むのにはだいぶ勇気がいるのです。
中々参加せずに過ごしていましたが、術後4ケ月のころ思い切って参加させてもらったのです
もう涙が出そうなくらいの暖かさ😭
お顔もわかりませんが、同じ症状と戦う人達たちに次々出会え、冒険の仲間が増えていく感覚。
悪意のある人は誰も居ません。
完全なるボランティアの心🙏
どれだけ救われたことでしょう。
息子は自分で術前に色々調べなかったことを後悔していました。
私は調べてはいましたがもっと考えるべきだった発言があり‥
いろんな方のブログの中から同じ病院で手術を受けた二人をメインにピックアップし、術後の回復の様子を息子に伝えていたのです。
息子より少し年上の女性はアクティブ
術後3ヶ月で随分と元気そう、３ケ月で随分と良くなっていて4ヶ月でなんとジムに通われたと👀
もう一人の方も同じ病院で手術された男性
細かく本当にわかりやすくブログを書いてくださっていて、息子にちゃんと伝えていたのです。
後々痛みが続きすぎるストレスで爆発を何度か起こした息子（普段は穏やかで優しい性格）この事に対しても責められました
私が3ヶ月で良くなると言ったのに全然良くならない
こんなことならそんな話聞きたくなかった
と😭
いえ、ちゃんと他の人の様子も伝えたてたけど😭と心のなかでつぶやき黙って聞いていました。
痛みと戦う息子の苦しみを黙って受け止めなくてはと。
どうも息子の耳には良い話しか入ってなかったようで‥。
これから手術される皆様、お子様に他の方の状態をお伝えする時は、しばらく痛みが続くと思って早く回復されるなら嬉しいことになるけれど、逆の場合はかなりのストレスを与えてしまうことになるので、半年は痛い人のほうが多いというお話が頭に残るようにお伝えするのがベストです。
手術される病院、手術の方法等でも変わるだろうし、手術時の年齢、環境等で本当に回復には個人差があると思いますが、なるべく安静に過ごし、体に負担をかけないことが大切かと思います。
息子は何をして痛みと半年以上戦い続けたのか、またのんびり更新ですが書いていきたいと思います🖊