コロナ禍で完全看護のため、息子からの LINE を待って状況を知るのみの日々が続きました。
痛いのにうるさくするのも可哀想かとしつこく聞かなかったので所々しか解らないですが記録として書いていこうと思います。

術後1日目

熱はなく、ご飯ものんびり食べられるけれども痛みはある

術後2日目

ここから痛みがひどくなってくる。


麻酔がどんどん切れていきポプスカインという点滴での鎮痛剤も回数が決まっているので追加することもできず激痛と戦いながらも震えて涙が出てきたそう。
この日過呼吸を起こしてしまう。(後日知りました😭)
一睡もできず過ごしたよう。

3日目
歩行練習があったけれど、立ち上がったら吐き気がして歩くどころか起き上がることもできず。
この日痛みとの戦い。
ご飯は一日一食分の量位しか食べられず
(後日主治医の先生から輝きがなくなっていたと言われる。普段は元気で生き生きしていた息子もそれだけ痛みが続くと笑顔も消えたよう)

術後4日目
まだ歩くことができず。
洗濯物は看護助手の人がいると聞いていたけれどどうなっているか息子に聞いてみたら、ずっと4日間術後服❓のまま、何もせず着替えもせず頭も洗わず過ごしていたよう。
管が沢山あるからそれが当たり前なのかもしれませんね。
術後服は肩にボタンがあり、外しやすいし、管の確認がしやすいのかなと息子は思っていたそう。

手術当日から4日目、硬膜外麻酔がしっかり効いていた当日のみすごし元気で後は痛みとの戦いだったようです。