いよいよ迎えた手術の日、コロナ禍で面会できない、香川にいても会えないため自宅で、終わったら連絡しますという先生からの連絡か息子からの連絡を待つしかありませんでした。


たくさんの御守りを枕元に並べてもらいました。(家にもいくつか御守りを置いてました😅)

その中の1つ職場のお友達から頂いた高野山奥の院のお守り九重守、いざという時に封を切ると仏様が守ってくださるというもの。


私は知らなかったのですが、知る人ぞ知る最強のお守りとしてテレビで取り上げられたこともあったそう。

手術の日に封をあけてと連絡していたのに忘れていた息子、ちゃんとあけて挑みました。

「マトリョーシカみたいやったー」とのこと

朝8時に手術開始、時計をどれだけ眺めたか‥
15時には息子からのラインがありました。

「おわった」
「そんな痛くない」
「動けない」と

普通の麻酔ではなく、硬膜外麻酔を行っていたので痛みは控えめだったよう。

しかしそれはこの時のみだと私も息子もわかっていませんでした。

熱はなくご飯ものんびり食べられた初日でした。