我が家では、漫画でも図鑑でも、子どもが読んで欲しいと言えば、何でも読み聞かせます
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昨日の読み聞かせはコレ
この絵本、ほんとに人気ですよね

気持ちを言葉にするって、本当にムズカシイので絶対に欲しかった絵本です

日本語は、同じ意味のようで微妙なニュアンスの違いのある言葉がいっぱいありますしね〜

そりゃ子どもには難しすぎますって〜

寝かしつけ前に、この絵本を私が本棚から出して眺めていら、横にやってきて一緒に眺め始めた子どもたち

ママのやってることが気になるお年頃

読み聞かせ始めると。。。
いつの間にやら私から本を奪い取って黙読し始し始めた上の子。
自分の手で持って、しっかり読みたくなったみたいです

表紙のように、イラストで色んなきもちのことばをあらわしているページがまずあって、後のページで意味と使い方をひとつひとつわかりやすく解説してくれています

【えほん】とありますが、辞書みたいな感じですかね〜

でもひらがなもすごく大きくて読みやすいし、絵もとってもかわいい

身近な感情が7つのジャンルにわけられていて、それぞれ22種類、合計154種類もの「きもちのことば」言葉が学べます

●うれしい・たのしい のことば
●かなしい・おこる のことば
●すき・きらい のことば
●おもしろい・つまらない のことば
●こまる・くるしい のことば
●あんしん・まんぞく のことば
●こわい・びっくり のことば
7つのジャンルにわけられてるところも、わかりやすさのポイントですよね〜

対象年齢は5歳〜9歳ですが、四字熟語や慣用句も織り交ぜられているので、もう少し大きくても楽しめると思います

昨日の寝かしつけでは、意味から先に読み上げて、その「きもちのことば」当てっこクイズをやりました

ついつい白熱してしまって、目がギンギンになってしまいましたが

使い方いろいろです〜

金田一秀穂先生監修の国語辞典
我が家の辞典はこれ
ドラえもんはじめての国語辞典
これも使ってます
こちらは辞典というより読みものとしてオモシロイので、よく読んでます
ドラえもんのパラパラ漫画があったり、ページの下にクイズがあったり
子どもが喜ぶ仕掛けが盛りだくさん
気持ちを言葉にするのって、意外とムズカシイ

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最後まで読んでいただきありがとうございました
