産後3ヶ月で15年ぶりにバレエを再開したぽっちゃり主婦です照れ




一般的にドイツ人の性格は真面目で勤勉、合理的であると言われています。(ネット情報)


真面目で勤勉なところは日本人に似ていると思いますが



合理的である。


という点は日本人よりかなり強い気がしました。








例えば、ドイツは雨の日が多く


そのほとんどが通り雨なのですが




ドイツ人は雨が降りそうな日には、男女問わず町中のみんなが撥水機能のあるパーカーを着ていて


雨が降れば、さっとパーカーの帽子をかぶるだけ。




その光景に、最初の方はカルチャーショックを受けましたが


確かに合理的だな。


と感じます。







ちなみに幼児も一緒。


寒い雨の日にはダウン並の分厚さの、暖かそうな撥水コートを着ています。


日本には売っていない。









あとは


昼ごはんはパン屋さんで買ったパンを


移動しながら(歩きながら)食べる。



日本だったらかならずどこかで座って食べると思うのですが


ドイツ人は移動しながらランチを済ませてしまいます。









そんな合理性の強いドイツ人たちですが


運動習慣も合理的なのです。







先日、ドイツ在住の日本人の方と会って教えてもらったのですが





ドイツ人は、ジムなどでわざわざ運動しにいくのではなく


移動手段を


走るor自転車


にして、日常生活に運動を取り入れています。




通勤するのに1時間かけて走っていったり。




最近の若い人はジムに行く人も増えたみたいですが。







ちなみに自転車は


ママチャリや電動自転車ではなく






ガチ目のロードバイク。









子連れでも電動ママチャリではなく



子どもを乗せたカゴを付けて


猛スピードで走ってます。



↑ちなみに子ども2人乗れます。





こんなので坂道ガンガン走ってたら





そりゃ足腰鍛えられるわな。





ドイツ人は趣味でサイクリングをする人が多くて、おじいちゃんおばあちゃんでもガチな自転車を運転してます。




電車に自転車持ち込みできるので(ベビーカーや自転車専用の広いスペースがどの電車にも必ずあります。)



マイ自転車持参でサイクリングしたい街まで電車で行くことができます。



これ日本にはない文化ですよね。




日本の電車は座席でびっしり埋まっているから、自転車が持ち込まないのはもちろんのこと


ベビーカーも肩身が狭い。


ドイツのように各車両に広いスペースを設けてほしいものです。









話はそれましたが




移動時間を運動に変えてしまうドイツ人



少しは私も見習わないといけませんね。


子どもがいるからジムに行けないというのを、トレーニングできない理由にしている…。




運動は日々の習慣の積み重ねですね!!







Dr.KOUSO