国立科学博物館で開催中の

大哺乳類展3

~わけてつなげて大行進〜

に行ってきたニコニコ





こないだの記事にもしたように動物が好きおねがい






今回の特別展示には200点もの剥製展示がされていると

紹介されてるのを見てからこの日を楽しみにしてました爆笑






以前に国立科学博物館に研究者としていらっしゃる

田島木綿子さんという方がTVで紹介されてるのを

見てから一度科博には足を運びたいと思ってたラブ






海岸に打ち上げられてしまうクジラなどを

できるだけ博物館標本にしたいと

連絡が来たらどこにでも行くという方おねがい






研究の対象となるものは同じ種類であっても

たくさんサンプルがあったほうがいいと

倉庫にはものすごい数の標本たちが保管されています赤ちゃんぴえん







本当は倉庫見たいのだけど一般公開はされてない笑い泣き









話を戻して、大哺乳類展。


シロナガスクジラの心臓のレプリカや


レオポン
その昔阪神パークで誕生したライオンとヒョウの雑種だそうびっくり
産まれたレオポンには生殖能力が無かったから子孫は残せなかったとか。




骨格標本なんかも!すっごく大きいびっくり





それぞれに書いてあった解説なんかもじっくり読んで

回ったのだけど、私には難しくて不安






クジラとカバの祖先が近縁だったとか

DNA解析ができるようになったことで

同じ種だと思われてたものが実は違うかもってなってきたりとか。







そんなことくらいしか理解できなかったのだけど

とってもとっても見応えありました照れ






私が見たかった剥製たちも圧巻でした飛び出すハート



こっち見てるキューン





ヒグマもホッキョクグマもとっても大きくて
隣で見てたおじいちゃん達が
「こりゃ人間はかなわんわあ〜」
って言ってて可愛かった泣き笑い




実際に飼育されていたミナミゾウアザラシの「大吉」
この子も本当に大きかったびっくり





今年の2月にニホンオオカミとして認定されてから

初公開のニホンオオカミもラブ





ニホンオオカミの剥製は国内には3体しかなかったから

この子で4体目爆笑






100年もの間、「ヤマイヌの1種」として

保管されていたそう!






そうやって研究者の方たちが

大切に大切に保管してきたものたちが科博には

たくさんあるんですよねキョロキョロ








ニホンオオカミは残りの3体も違う展示のタイミングで

見に行ったことがあったので、

今回展示されるとなってめちゃくちゃテンション上がったラブ







オオカミ大好きおねがい








剥製の技術が当時はやっぱり未熟だったのか

ニホンオオカミの剥製の顔は恐らく生きていた顔とは

だいぶ違う笑い泣き







でも貴重な展示を見られて嬉しかったおねがい








外に大きなシロナガスクジラがラブ









3時間半も滞在し

ポカポカ丁度いい気温だったので

上野動物園にも行きましたニコニコ





ふふ、めちゃくちゃ寝てた笑い泣き可愛い❤



ちょうどご飯タイムスプーンフォーク



しっぽラインが可愛い目がハート







科博で歩き疲れてたので

上野動物園は全部は回れなかったけど赤ちゃん泣き









暑くも寒くもなく、

とっても気持ちいい天気の日で本当によかった照れ






また違うとこの動物園にも行きたいなあニコニコ