電車の中とかカフェに入ったときくらいしか読まないんだけど
割りと好きなのが読書
シリーズ系を読むことが多いけど
その中でも10回以上は読み返してる小説が
図書館戦争
10年以上前に先輩からお借りして、
気に入りすぎて改めて自分で買い直しました
本当に大好きで、心がくさくさしたり
ちょっと疲れる小説読んだりしたときに
絶対に手に取ってしまう
自分のその時に置かれてる状況とか
気持ちによって
読むたびにこの人物はこういう気持ちで
この言葉を使ったのかとか
共感できる場所が違ったり
それは図書館戦争に限ってではないと思うけど
同じ小説を何度も読み返してるからこそ
感じる気づきがある
有川浩さんって感情を文字にするのが
抜群にうまいというか、
私がそんなふうに上からみたいな評価するなんて
おこがましいにも程があるのだけど
普通ならわざわざ文字にしないんじゃないかなっていう
感情の機微を書かれていて
読んでいて本当に気持ちいい
うまく言えないけど笑
とにかく大好き
これに尽きるのだけど！語彙力欲しい
自分の知らない世界を見せてくれて、
色んなキャラクターと出会えるから
やっぱり小説は最高のエンタメ
スマホで読むのも便利なのだろうけど
私は絶対にペーパー派
ページをめくりながら
展開に想いを馳せるのが大好きなのです
また何度目かの図書館戦争読み終わるから
早く本屋さん行きたいな