溜まりすぎた | にゃにゃぴょん☆スイーツ

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今年も残りわずかになったのに、結局映画レビューを書いたのは2回だけという(^^;
たまりに溜まりすぎたので、本当に簡単にまとめます。

もちろん今回も自分のメモなので、コメント不要ですw

※注意 評価は個人的趣味もありますので、参考にはしないでね。

評価
★(イマイチ)
★★(まぁまぁ)
★★★(お奨め)
★★★★(イチオシ)

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 ★★★
これは説明するまでもない映画ですが、誰でもそつなく楽しめる良作。
今作は今までのより、さらっと見終わってしまう感じと今までよりジャックスパロウのキャラの面白みも

欠ける気もするけど、世界観を確立されていて、次作もきっと楽しめる作品になるだろう気がします。


プリンセス・トヨトミ ★
今年観た映画の中で私は一番ダメでした。
堤真一が出ると言う事と、予告で見た時に面白そうに見えたので観に行ったけど、予告で見たものが

全てだったといってもいいくらいの内容でした(^^;
予告で見せすぎるのはどうかと・・・
楽しみにしていただけに残念すぎでした。


X-MEN ファースト・ジェネレーション ★★
友達がアメコミ好きなので、アメコミ系の映画を見ることが多いのですが、その中でこれは割と好きな感じでした。
短い時間の中でそれぞれのエピソードやミュータントであるが故の悩みや思いなど、かなり詰め込んだ感は

否めないけど、それなりに表現されていて分かりやすかったです。


鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 ★★★
ハガレンが好きなので、もちろんお薦めに。
連載は終わってしまったけど、外伝みたいな感じでまた映画やってもらえると嬉しいな。
誰にでもお薦めというわけではなく、あくまでもハガレンが好きな人だけにお薦めです。


マイティ・ソー ★★
あまり期待をしていなかったせいか、そこそこ楽しめました。
ただ自信家で横暴だったソーが、改心するまでがあっというまで、いきなりいい人になっちゃった感が否めない。
その辺の過程とかはかなりすっとばされてあれれ?って感じでした。
ナタリーポートマンはとても可愛かった。


ハリー・ポッターと死の秘宝 ★★
これまた言うまでのものでもない映画ですが、長いシリーズもやっと完結したなって感じの映画でした。
ハリポタ原作を読まずに映画しか見ていないので、いつもなんとなく物足りない感が
あったのですが今回はそれなりに楽しめました。
あんなに小さかったハリーもお父さん役も似合うくらいになっていたのが一番の驚きでした。


トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ★★
個人的には前作や前々作の方が面白かった気がするので、星二つ。
ただCGやアクションは凄い出来で、迫力がありました。
個人的にアクション映画とかはあまり好きではないので、自分の評価が低くなって
しまってますが、そういう映画が好きな人には物凄くお薦めです。


モールス ★
タイトルにあるモールス信号を壁際でやりとりするというところは、薄い印象でした。
全体的に暗い雰囲気で話が進んでいくけど、ホラー的な怖さはなく、サスペンス的な感じでもない感じ。
見終わって「なるほどそうやって終わるのね」っとは思うものの、なんだか悲しい気分になる寂しい映画でした。


探偵はBARにいる ★★
凄く面白かった!っと言うと少し違う気もするけど、また次作があるなら見ちゃうかもっていう、

なんとなくカッパえびせん的な映画。
原作を読んでないのでなんとも言えないけど、大泉洋と松田龍平のキャスティングも良い気がする。


サンクタム ★★
感想は、絶対洞くつ探検なんてするもんじゃない!これにつきます。
とにかく辛くて苦しく過酷なのがずっと続く感じ。
これが実話をもとにして作られてるなんて事を考えるとさらに辛い。
でもついつい見入ってしまうあたり、良作なのかも?
見終わって外に出たら、台風のような雨風で映画の続きみたいで怖かったww


DOG×POLICE 純白の絆 ★★
またまたミーハー根性で、市原くんを見にいった感じ。
熱い演技の市原くんにはぴったりな配役で、微妙にあれ?ってところはあるものの
なかなか楽しめました。
ただ最後にキスシーンがあるのですが、あれはいらないのでは?
恋愛ものじゃないのに突然キスシーンが出てきて違和感がありすぎ(^^;


猿の惑星: 創世記 ★★
昔見た猿の惑星は、まったくのSF映画という感じで、ありえない話と思って見ていましたが、これを見ると

「こんなこともあるのかもしれない」と思える作りになっていて、SF映画が苦手な私も楽しく見ることが出来ました。
ただ後半になってくると、どうしてシーザーがあのような行動に出たのかが謎だし、ラストに森へ帰るというのも

釈然としない感がある。


スマグラー ★
それぞれキャラが濃く、はまり役ばかりな気がするのですが、拷問シーンが長く続くあたりで、

どっと疲れてしまいました。
背骨が人間ではありえない動きをしたあたりもがっかり感が・・・
しかしコードネームが背骨も微妙だけど、内臓は嫌だなぁ~


三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 ★★★
とくにこれといった特徴はないのですが、誰でも爽快に楽しめる作品だと思います。
ただミラ・ジョヴォヴィッチは、ゴツイので中世の時代には合わない気がする。
もう少し時代に合った俳優さんだとよりよい気がしますが、あれだけアクションが出来る
女優さんになるとやっぱりゴツクなちゃうのかな?
逆に王様と王妃様は、まさにはまり役!
王様中世から来ちゃいました?ってくらいで、かぼちゃぱんつがあんなに似合う人もいない気がしますww
次作もありそうな終わり方だったので、続編があるならまた見に行きたいです。


インモータルズ -神々の戦い- ★
300を見ていないけど話題作だったので、その制作陣が作ったものと言う事だったので
今回は見てみようかと見に行ったけど、結局何を伝えたかったのか不明な作品。
見てしまうとなんとなく見れるけど、面白いといった印象もなく、アクションが凄いかというとそうでもなく、

キャラ的にはいるもののギリシャ神話的な要素も薄いし、CGはグロめとかなり残念な出来でした。