【  続き… 】照れ



2023.05.01


愛知県名古屋市


熱田神宮

舞楽神事



私が好きな


【 迦陵頻 かりょうびん 】





額に紅白梅の挿頭花(かざし)をさした

天冠を当て鮮やかな朱赤の袍を著け

背には極彩色を施した羽根を負い

手には銅拍子を持ち舞います








鮮やかな羽根照れ







素敵ですね





今にも飛び立ちそうな

感じがしますニコニコ







銅拍子が響きますピンク音符







舞振りは銅拍子を打鳴らし軽快に

舞台を跳廻りその姿はあたかも

極楽鳥がさえずりながら羽ばたいて

いるような優雅で可憐なな童舞(わらべまい)です








舞い終わりました







極楽鳥のよう照れキラキラ





【 蘭陵王 らんりょうおう】





舞い振りは、勇壮活発でリズム感にあふれ

しかも荘重さを失わず特に曲の後半には

太鼓の拍子も活気ある打ち方となり

益々巧妙となります





竜頭を頂いた恐ろしい面を被り

裲襠装束(りょうとうしょうぞく)を

著け緋房(ひぶさ)のついた金色のばちを

持ち舞います








よ〜く見ると頭に竜がのってるびっくり






真正面からみると

竜も大きく面も怖そう〰





【 落蹲 らくそん】






舞振りは、活気があって面白く

躍動感溢れる中にも優美さを感じます







頭髪を逆立て、長い牙のついた

恐ろしい面を被り、

裲襠装束(りょうとうしょうぞく)を

著け銀色のばちを持ち舞います





陵王に比べると

やわらかい舞いと感じました




念願の舞楽を見ることができ


感動です照れ飛び出すハート
私も舞ってみた〜い爆笑ムリムリ気づき