西島さんはこういう演技をさせると安定感があっていいなと思いました。
対して伊藤敦さんはもっとのんびりとして気の良い好青年的な
役どころの方が合っているような……
ああいう風に声を荒げたり肩をいからせて歩いたりするのは
今一つ様になっていないような気がします。
ストーリーは非常に良かったです。
先に対する期待感が高まるよい伏線の張り方で、
ミステリアスなワクワク感がありますね。
タイトルにもなっている「無痛」という言葉を口にする医師は
ラスボス的な立ち位置になるのかな?
不気味なスキンヘッドの男は何者なのか?
http://arasujinetabare.com/dorama/post-226.htm
(ネタバレ注意です。演じている方との対比もあります)
周囲を気にせず絵を描き続ける病院の少女は?
http://arasujinetabare.com/dorama/post-724.htm
(ネタバレ注意です。演じている方との対比もあります)
伏線の張り方が見事で続きがとても気になります。
ただ、不満点を挙げればいきなり最初の事件がオタクがらみだったのが少し……
テレビのミステリーや2時間ドラマでは、どうもオタクならなんでもやりそうという観念を持っているような、便利に使われている感を覚えますね。
主人公から見た凶悪犯への視点、あの演出もなかなか優れていたと思います。
黒い血管?が顔を覆っていって、眼が真っ黒に染まるというあの演出ゾクリとする怖さがあって上手いなと感じました。
そしてその映像を相棒になると思われる伊藤さん演じる刑事に見たという事は、彼に凶悪犯の素質があってそれを食い止めようとしているのでしょうね。
先を早く見たいですね。
