「夜を、徘徊。」千秋楽行って参りました。

(ゆうくんのサイン可愛い)
(わたしなんでパンフじゃなくてフライヤーにサインもらっちゃったんだろう。せっかくパンフ買ったのに。)

もうね、この舞台がすっかり大好きになってしまって、終わって欲しくなかった!!
ひとりひとりの登場人物、それどころか役者さんまで好きになってしまった。すぐ惚れます。
最後の舞台上での演者紹介、目頭熱かったです。
こんな素敵な舞台に巡り会えて幸せです。ゆうくんありがとう。

2回見ると、「前回とは演出が変わっている!」という点が見られたし、新たな発見や気づきがあって面白かったです。
わたしは情報の処理能力が欠落気味(笑)なので、一回見ただけじゃ理解しきれない部分があったんです。忘れちゃうっていうのもあって。
でも11日に見た時の感想や疑問点を整理しておいたから、千秋楽ではしっかり復習できました。真面目か。笑
ストーリー展開の中でも演出の変更があって、よりわかりやすい構成になっていたと思います。
また、音楽好きのわたしは過去にJ hiphopが好きだったというのもあり、劇中の音楽はわりとツボでした。
生活音と、役者さんの演技で、その場に台しかなくてもちゃんと風景が見えてくるんだな、っていうのもすごく感心しました。
お芝居ってすごい!舞台って!すごい!!
演出を手掛けるのも、音響も、証明も、スタッフさんと役者さんたちでこの素晴らしい作品を作り上げるんだなあと思うと胸が熱くなります。
すっごい影響されやすい人間なので、ものづくり計画さん主催の演劇体験ワークショップに行ってみようかな、と思うくらい。笑
中学生の頃に学校祭の演劇で2度主役を務めたのを思い出しました。
昔から「表現する」ことが好きだったのは、今も変わらず…。今は絵を描くことくらいしかしてませんが。あと声を録ってみたり。笑
だから、誰かの「表現」を見るのもすごく好きです。
そんなことを、思い出させてくれました。
関係ない話になっちゃった。

舞台後、いろんな役者さんに感想述べまくって、しかもツイッターでもリプライ送りまくって、やかましい奴ですみませんでした。本当に、大好きなんです…
(言わずもがな対ゆうくんでは平常心を1ミリも保てませんでした。)
みなさん役と自分の性格は全然違う!みたいな方ばかりなのに、それを微塵も感じさせない、完全にそのキャラクターになりきっている姿は圧巻でした。
ひとりひとりの配役がぴったりなんですよね…!
もうみなさんに感想をお伝えしたくて、でも語彙力が無さすぎるのでなかなかうまくお伝えできないのですが( ;∀;)
やっぱりわたしにできることと言ったら、絵でしょ(たいして上手くはないけれど。)と思って深夜2時ごろまでツラツラと描いていました。



字はわたしにしか読めないと思います。笑
誤字を発見しまして…平井正樹くん「諭して」です。悟ってどうする。さとし違い。
女性はみんな可愛いし綺麗だし、男性はかっこいいし男前だし、アラサー専業主婦、キラキラ役者さんたちにドキドキです。笑
メイキングDVDもめちゃくちゃ良かったです。これでいつでも「夜を、徘徊。」を思い返せます!
本当に舞台DVD欲しい!
ノベライズ化も待ってまーす!

5日間8公演、本当にお疲れ様でした。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。