チイコです。
私、新学期初日はクラス替えにて、普通級の子に混じれず自信のないまもるくんを目の当たりにして、
やっぱり前からクラスが同じ友達がいても、そこまでうまく混じれてなかったか…と思っていたんです。
去年だけのグループ関係か…と。
ですがね、
昨日、帰ってきて、すぐにお部屋に向かって、
ゴロンと寝っ転がって特に話もしなくて、
あ〜、新学期は馴染めなくてキツイか〜と思っていたんですが、
隣の席の子誰だった?
とか、自己紹介したの?とか聞いてるうちに、
隣の子ははっちゃけてるけどいいやつだ、とか、
今日、いつも話さない子に、暴言吐かれながらも話しかけていったら悪い感じはしなかった、とか、
自己紹介で自分の言ったことが盛り上がったとか、
何だか…
様子が変わっていて怖い…
いや…怖いなんて、
喜んであげればいいんですけど単純に。
何だか、浮き沈みの中の危うさを感じてしまった昨日。
この子は…大丈夫なのかも知れないが…
何だかかえって一抹の不安が…
いえ、
そう、少しだけ安心はしています。
まもるくんは、確かにこういうところのある子です。
自己肯定感は低いのに、
どこかでけろっと忘れて大胆な事をしたりする。
それで色々と頑張りすぎて、
疲弊してもうしばらくいいやってなって、
またどこかでけろっと忘れて…
という感じ。
特性なのかな…
それとも、ずっと、どこかで自分を信じているんだろうか。
今まで見てきた感じだと、
まもるくんは自分のどうにもならなさに毎度打ちのめされ、
周りとの違いに随分心を痛めているのですが、
それにしては何度も何度も立ち上がる。
彼なりに形を変えて。
特性は治らないのですが、
それでも進化はしていると感じます。
進化しているんですが、
なかなか安定して過ごせる事がないです。
だから浮き沈み。
また、落ち込むことも悲しいこともあるでしょう。
まもるくんは人数が多いときや会話のテンポが速い時に話に入っていくのが、苦手です。
あと、自分の興味に偏りがあって、
みんなが広く情報を仕入れている間に、1つのことに深く熱中します。
悪いことではないですが、普通級では孤立しやすい特性です。
それ故にやはり浮いている感じは自分でもするらしく、
初日はそれで落ち込んで帰って来ました。
僕はやっぱり浮いていて、周りが優しいから受け入れてもらえるんだよ、と言っていました。
そんな状態で、
ウケを狙いに行くハートの強さ。
積極奇異型なのかな…。
いや、どちらかというと人との距離感はかなり気にして、強引さもない方だけど。
ただのお調子者なのかも知れないけど、
案外、こういう自分にまもるくんは助けられているのか…。
少しずつ大人しくなっていって、
大人になっていって、
余計なこともしなくなって、
トラブルも減って、
という感じではなさそうで、
また今の無理の上にショックが重なったりするんでしょうが、
きっとついそうなっちゃうんだろうな。
場がしらける事も、いっぱいあるんだろうに。
でもまもるくんが飛び込んで行く回数だけ、
彼は後々強くなれるのかも知れない。
そして打ちのめされた回数だけ自分を嫌いにならないように、
私はまもるくんを褒めよう。
失敗しても、ま、いっかって言えるように。
周りは、まもるくんを排除はせず、
でも特性をからかったり馬鹿にすることはあります。
なんとなく、まもるくんとの付き合いにくさに気づいている部分もあって、すごく仲良くはなりきれない。
でもまもるくんが無邪気なために、好感を持ってくれるところもあって、
昨日、友達に、お花をもらっていました。
ちぎった野の花なんです。
なんでくれたのか分からないですけど、
そこに小さな好意を感じたから、
心配しすぎず、見守っていこうと思います。
今日また突然落ち込んでいても不思議はないんですが、
私が、
そんなときもあるさ〜って、
ふわ〜ってしてたら、
自分を否定せずに、
また立ち向かって行くのかな。


