朝ドラ「半分、青い。」のことを書いているブロガーさんも多いですが、私もハマってる人の1人ですニコニコ

リアルタイムでは見られないため、録画をちょこちょこ見ています。


私の母は、主人公鈴愛と私を重ね合わせてしまい、鈴愛が片耳失聴するくだりは、泣きながら見ていたそうです。


私は、子供時代は両耳健聴でしたが、学生時代から少しずつめまい、耳鳴り、難聴の症状が出てきました。特に両耳が難聴になった頃は、毎日のように母に泣きつき、とてもつらく苦しい時期がありました。  


その当時は、母もとても辛かったと思います。

今も毎日、母は私の耳のことを神様とご先祖様にお祈りしてくれてるそうです。

当の本人は、あまりお祈りしていません(^▽^;)



以下、ドラマを見ての感想なので、ネタバレになります。といっても、私もまだ今週分は見ていませんが。




「半分、青い。」の主人公鈴愛は1971年生まれで、小3の時に片耳を失聴します。医者が片耳が聞こえないことについて、以下のように両親に説明するシーンがありました。


○音の聞こえてくる方向が分からなくなります。遠くからは呼ばないであげてください。

○気配というものが感じられなくなります。気配とは音なのです。

○当たり前のことですが、聞こえる方の耳から話しかけてあげてください。

などなど。これよりもっと詳しい説明だったと思います。

この時代(1980年ぐらい)に、ここまで言ってくれるお医者さんはかなり良い医者なのでは?と思いました。
ま、ドラマですけどね。


そして、高校生になった鈴愛は、声の小さい先生の授業では、自作の付け耳をつけることで、聞こえを補います。先生たちは、鈴愛が付け耳をつける=自分の話し方が悪いことを突きつけられてる気になり、申し訳なさそうにするシーンがあります。


難聴だと、聞こえにくい自分が周りに迷惑をかけている、申し訳ないという気持ちが常につきまとい、なかなか堂々と振る舞えません。だからこそ、鈴愛のようにあっけらかんと、ポジティブに生きる姿勢からは、学ぶものがあると思います。

とはいえ、経験上、片耳難聴と両耳難聴では、天と地ほどの差があります。

このドラマの冒頭の「片耳聞こえないことをちょっと面白いと自分では思ってる」という言葉は、両耳難聴では決して出てこない言葉だと思いました。


でも、このドラマは笑えるシーンもたくさんあり、純粋に面白いし、片耳難聴の人が主役のドラマって滅多にないので、そういう意味では広く意識してもらえるきっかけになるなと思いました。

ちなみに、鈴愛の付け耳、ほしいです!笑
「耳がでっかくなっちゃった」のコントのような耳で、外で使う勇気はないけど、あれはよく聞こえそう!

「オシャレ付け耳」とか、流行ればいいのに照れ