みなさん、こんばんは。

介護のこと第三弾です。

いつもお付き合いありがとうございます。








夜中3時を回り、

暑さのなかようやくウトウトし始めました。

すると寝ている私の上に

急にもう一人の私が現れました。

突然のことでびっくりしました。

そしてもう一人の私はこう言うのです。

「楽になりなよ」と。

この時私はその言葉に飲み込まれそうでした。

毎日、毎日休みのない介護。

仕事もあって、

自分の時間などほとんどありません。

その上、その時は誰も助けてくれる人はいなくて。


「ああ、きっと疲れているんだ」

と思いながらも

鏡のように映る自分に恐怖でしかありませんでした。









それから数日後。

初めて精神科へ行くことになります。



つづく