ちーこぶ。です
姉妹・主人と4人暮らし
フルタイム勤務ワーママです。
日に日に寒さも増してきましたね
小学校でもインフル・コロナ感染が多くなり
ちらほら学級閉鎖も・・・
長女も先日もれなく、コロナに感染し
39℃の高熱がでてしまいました。
高熱がでると、ことに心配ですが…
我が家の場合こんな高熱でも
いつも翌日にはすっと解熱
してしまいます
子供たちが赤ちゃんのころから
解熱剤は使用したことがありませんホント〜
薬に頼らずとも熱を下げる方法とは
これはあくまで “発熱→ 解熱”への対処法。
他の症状が強いようであれば
処方してもらった薬を飲みましょう
今回の感染では
39.4℃の高熱
頭痛
めまい
腹痛
嘔吐
がおもな症状でした。
症状は高熱と腹痛がものすごく強かったみたいで。
熱が39℃を超えてきたので、
まぁインフルエンザかな〜と予測していたけど、まさかのコロナ
ご存知のとおり、コロナには特効薬が
ありませんので、
自然治癒に頼るしかありません。
することは、たったこれだけ。
「発熱を利用して汗をかくこと」
以上です
え?と、意外に思うかもしれませんが、
毎度この方法で、大人も子供もたいてい
1日で解熱してしまいます。
発熱って、体内のウイルスと戦っている反応
発熱 → 発汗 →ウイルスとの戦い収束へ →解熱
このメカニズムがちゃんと働いてくれてる
証拠なので
熱ってそんなに恐れるものではないみたいです。
熱があがる=免疫が活性化
病院では38℃以上の発熱の際に、解熱剤を処方してくれる場合が多く、
高熱のたびに「大変!38℃以上!早く下げなくちゃ!」と思いますよね。
当初子供が1歳で40℃の熱が出た時も
びっくりしましたが、
水分を取れているようなら、
使わなくても大丈夫。
また、高熱時の熱性痙攣を心配され「熱を下げねば」と
焦る方もいますが、
発熱時の解熱剤使用→けいれん予防の効果・関係性はないそうです…。
熱を解熱剤で極力さげない
発熱は、免疫が活性化している反応。無理に解熱剤を使ってしまうと、ウイルスとの戦いが中途半端に終わり、再び熱があがることも。
横になる前に
まずうがいをし、水分やスポーツドリンクをしっかり摂りましょう。脱水症状を防ぐために重要です。
手足が冷えている時は
手足が冷たいときは熱のあがり始め。毛布で包み、全身を温めましょう。体温をあげる=免疫を増やす(悪寒がするタイミングかも)
手足が熱い時は
発熱中の証拠。汗対策に背中にタオルを入れると良いです。発熱中の着替えは背中タオル交換くらいがおすすめ。汗をかいてきたら、手足を出して放熱させる。
発汗してきたら
闘いが収束。手足を外に出してあげ、放熱。冷えピタを使って両脇を冷やすのがおすすめ。おでこに冷えピタ・氷枕は解熱には直接関係しないらしいですが、気分的によくなるそうですよ。
この方法で、長女は今回も1日で解熱へ。
経過はこんな感じ。
自己免疫万歳!!よくやった!!
水分もたっぷり摂りましょう。
発熱時が、本人も一番しんどいかと思いますが
発汗したあとにスッキリ、スッと身体が楽になります
長女もあんなに高熱でうなされていたけれど
解熱したらスッと部屋から出てきて
「うん、もう治った」だって
高熱が続くと体力も奪われますが
1日での解熱なので回復も早い。
どこからみても元気すぎる病人と化しております。
これは我が家での解熱法。
一概にはいえませんが、
水分すらとれなかったりするようであれば
必ず医療機関を受診しましょう
別の要因が隠れていることも。
ありがたいことに
仕事も在宅勤務でなんとか対応。
周りの理解があるって嬉しいです。
って思ったら続いて次女も発熱ぅぅぅぅぅ・・・!?
すみません、もうしばらく在宅継続デスぅ