人材業界在籍11年
今はハイキャリア向けの人材紹介会社の
現役社員、キャリアコンサルタントのちいちです。
本題の前に
今、話題のこの本を読みました
これ、会社員の方
ワーママは必読だと思います。
すっごく面白いですよ！
（詳細は別記事にて）
さて、これまで、転職するか？
判断するために
不満を書き出したり
履歴書、職務経歴書を書きました。
書いてみても、悩む。。。
まぁそういうこともありますよね。
よし、転職活動するぞ！
という方もいるかもしれません。
履歴書、職務経歴書を書いて
次にやってみることは
「自分の市場価値を
知ること」
●●●●とは市場価値です。
？？
市場価値を知るって？
という方もいらっしゃるでしょうか。
ブランド人になれ！の本で
田端さんは
「35歳までにヘッドハンターに
あったことがない人はヤバイ！」
と書いていて、
うっ、、と私も思いましたが
ヘッドハンターではないですが
私も今回、数十社の人事から
ダイレクトリクルーティングオファーを
もらいました。
なので、普通のワーママでもできる
ダイレクトリクルーティングオファーを
もらう手法を使って
市場価値を知る方法をご紹介します。
ちなみに近年、人事も紹介会社も
ダイレクトリクルーティングという
採用手法を使っています。
（直接、その会社の人事担当から
うちの会社のこのポジション受けませんか？
というメール連絡をする手法のことです）
これしかやらない！と
がっちり決まっている方は
市場価値を知ることを
試さなくてもよいですが
どうしようかなぁと少しでも
迷いがあったら
ダイレクトリクルーティングされるか？
を試して、
どんな案件を紹介してもらえるか？を
把握して、自分の市場価値を知ることを
オススメします。
市場価値を知るのは
戦い方を知るためと
やりたい仕事につける
可能性があるのか？を
事前に把握するためです。
時間がない、ワーママは
無駄行動はできません。
効率的に行動するために市場価値を知り
もし思うようなオファーがなければ
まだ現職にステイのほうが
よいかもしれない？という判断が
できるからです。
どうしたら、
ダイレクトリクルーティング
されるか？というと
転職媒体に登録すれば良いのです。
（ちなみにヘッドハンターは
別の手法で候補者を探しますが
それは企業秘密なので、ここには
かけません）
ただ注意しなくては
ならないのが
アラフォーママの場合、媒体選びは
注意が必要です。
さすがに名指しはできませんが
某大手有名媒体に登録すると
アラフォーというだけで
・タクシー運転手
・住宅メーカーの営業
・派遣会社の派遣スタッフさんの
フォロー業務
これ、ばっかりきて
無駄に自己肯定感が下がります。
これは、その運営会社が
イケテナイだけなので
気にしなくてよいです。
（私たちも質が悪いよねと
紹介会社側からも悪評。。）
凹まず、ポイポイっと
削除しちゃいましょ！
そうではなく、しっかり
自分の思考に合う、オファーレターを
送ってくれる媒体は
いくつもあります！
私が転職で使い
さらに紹介会社に移ってからも
使い勝手がいいなと思うものです。
ただし総合職、または事務系専門職
経験がある方むけにかぎりますが、、
◼️ハイキャリアの方なら
（年収500万以上）
◼️女性、総合職経験
または事務系専門職の経験があり
年収400万以上なら
（個人的にはリブズキャリアさんは
企業人事からのダイレクトスカウトの質が良く、
サイトの利便性も
よくオススメです）
◼️スタートアップも視野に入れるなら
掘り出しもの求人多数！
案外ママに優しい求人多い！
いま通ってる会社は
私は紹介会社経由ですが、
ウォンデッドリーにも出てます。
主にITスタートアップが多いです。
◼️業務委託契約など
フリーランスも考えるなら
（一部少ないですが社員案件もあります。
フリーランス案件で面接行ったら
社員を打診されるケースもありました）
◼️総合職経験が必要でわりと
派遣も多いですが、時短正社員よりは
稼げる案件が多く、稼働時間の調整を
わりと柔軟にしてくれる
先日、時給3千円オファーが来ました。
わりと時間給制だったとしても
他の派遣会社より時給はかなりよいです！
この辺りの会社さんが
比較的、ママにも優しく
かつ、やりがいも求めたいの
ニーズに合うスカウトを
送ってもらいやすいです
登録は無料なので
試してみるのはよいですよ！
そして
次回は現役紹介会社勤務ならでは！
スカウトされる人になるための
登録時の記入方法をお伝えします