某大手、人材紹介会社の総合職
求職者にお仕事紹介しながら
バリバリ働く
アラフォー小学生ワーママ
ちいちです。

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小1男子のママ
総合職でも意外に楽しく
小1の壁にチャレンジしています



自他共に、
人に対して敏感すぎる
わたしですが、、



人材業界で
色んな方に接するときには
クライアント様がどんな方か?
すぐに察することができるので



的確に、企業様に
どんなお人柄の方で
どんな良さがあるのか?を
企業に伝えつつご紹介できるので
敏感すぎも
仕事には役立ちますが






人を気にしすぎて
敏感すぎるわたし、、
ハッキリいうとめんどうくさいです、、






あっ、あの人いま機嫌悪いなー
感じ悪いなーセンサーが敏感!





なので、よいエネルギーを
出している方は安心ですが






負のオーラはすごく苦手、、
ネガティブすぎる
オーラを出す方
とっても苦手です、、



なぜ、そうなったのか?
自分史を振り返ってみます。
お付き合いいただければ
うれしいです♪



【1】
おとなしくて、いい子ちゃんの
ひとりっ子時代




約40年前の春
某大手生保会社でバリバリ働く父と
父の転勤で東北地方についていくことになり
当時専業主婦だった母の元に
生まれました。




母方の家では初孫だったこともあり
可愛がられていました。





実際見た目も可愛かったようで
大人になってから







「もっと美人になると
思ったのにガッカリ」






「あんたのお母さんが
トイレ掃除が足りなかったから
残念な結果なのよ」





と悪口を
遠い親戚から言われたことも多々あります。




身近な親、叔母、祖父母
あたりまでは
可愛がってもらいましたが




祖父母は昔ながらの
大兄弟で
そこに集まる遠い親戚は
口が悪く



「また女の子であなたの家系はダメね」
(母は3姉妹の長女で
母の実家は珍しい苗字なので
またというのは祖母も男の子が
産めなくてという意地悪)



などなど
遠い親戚からかけられた
言葉は何一つよいことが
ありませんでしたえーん

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そして、小さい頃は
手はかかるものの
外ヅラはよかったらしく





外食しても、黙って食べていたので
親は頻繁にいろんなところに
連れて行ってくれました。




ところが、
外ではおとなしくしていると良いんだ
と思っていたわたしは
あるミニ事件を起こします、、




それは
魔の3歳児検診




3歳児検診で、あれこれ聞かれるのに
保健師さんには
ほぼ話さず
言語能力に問題あるのでは?と
疑惑をかけられ
居残りさせられました。



しかし、本当はしゃべれるのが
わかっていた母は
保健師さんの尋問に
のらりくらり



この子は
要注意!と言われました。




ところが役所を出た途端に



「おかーさん、疲れたねー
じゅーしゅのもーよ」




母はたいそうガックリしたとか。




大人しいけど
へんなこだわりはあり



「これどう?」



「いーの、いーの」


とイヤなことを断ってばかりだったので
いーのちゃんと呼ばれてました



そしていいのちゃんと
呼ばれていましたが
幼稚園に入って
あることがすごーく欲しくなります。



長くなったので
続きは別記事にて。