キングコング西野さんの講演会で
なぜ?絵本作家になったのか?という話がありました。


西野さんはこの絵本子供向けですか?
と聞かれるそうですが



大人が子供にこういうのを見て欲しいと
絵本に関しては押し付けていると。



例えばテレビで

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ラピュタとか見て、精密なタッチの絵を見たり
複雑な話も見てるのに


いや、ノンタンも好きだけどさ




絵本って面白くないよね!
というタモリさんとの会話から
絵本作家になったそうです。
もともと、タモリさんから絵を書きなさい!と
言われたことがきっかけとか。



確かに、絵本って対象年齢があって
子供らしさが求められていて
そこに安心して買い与えていたかも
、、と気づきました。




最近はパンダ銭湯みたいな
ややシュールな絵本もあるけど。



子供に広い視野を持ってもらうには
親の趣味を押し付けせずに
本人の興味に合わせて選ばないとな、、と



芸人さんなので、もちろんトークが
面白いのはもちろんなんですが
西野さんの柔軟な考え方に、学ぶことが
たくさんあるな、と思った講演会でした。



あと、あんなに炎上しなくても
いいこともたくさん話しているので
決めつけとか、狭い枠で判断しては
ダメだよなーと気づきました。



正直、まだ6歳には早いかな?と思ってましたが
買ったので、届いたら一緒に読んで見ます^ ^