昨日、夫がしみじみと
大変だったけど、立会出産してよかった・・・・・ ありがとう
と言っていたのを聞いて、簡単ながらも記録を残しておこうと思います。
★7月25日 日曜日 朝4時45分
予定日から1日経過
前日の検診では「う~ん 前駆陣痛はあるけど、子宮口はまだ1センチぐらいしか
開いていないから、もうちょっとさきかなぁ」と先生にいわれ
なんとか促進剤のお世話にならずに産まれてこないかなぁなんて思ってました。
そんなところ、朝、なんかおしりがひやっとすると思い、がばっと起きたところ
・・・・なんだかおしっことはちがう、生臭い匂いが・・・・・・
あわててトイレにいき確かめ、産院からもらったテキストも確かめたたところ、もしや破水では
病院に電話したところ「いますぐ来てください」ということで病院へ
夫を起こし、いってみたところ、やっぱり前期破水とのことで
入院となりました。
運よく、LDRのお部屋があいていたのでそこへ入院~
それから半日ほどは平和でした たまに生理痛?ぐらいの
痛みが来るぐらいだったので、ごはんもがっつっり食べられたし
様子を見に来た両親とものんきに歓談もしてたし。
そんなんだったけど、夕飯を食べ終わったころから
だんだん本格的な陣痛が・・・・・
★7月26日 深夜~早朝
陣痛がだんだん本格化し、やっと本陣痛が来ました。
最初陣痛が弱いころは、なんせ無駄に早起きだったので
うとうとしていたけど、そのうちうとうとできないぐらいの痛みが
夫は眠いらしく、あいていた陣痛の逃しのための椅子でうつらうつら居眠り
していたものの、私はだんだん痛みがひどくなってきて、痛みのピークのたびに
痛い~と騒ぎ、夫は起こされるはめに・・・・・・
今まで生きてきた中で一番長い夜でした。
丸々深夜陣痛に苦しみ、明け方やっと子宮口が開き
やっといきんでいいというところまできたものの、そこから陣痛が弱まってしまい
なかなか頭が見えかけているのにでてこない
もう嫌になりかけたところ、担当の助産師さんに
「私が帰るまでには絶対出産できるようにがんばろう!!」と励まされました。
が、陣痛の間隔がなかなか短くならず、促進剤使おうか・・・という話がでてきて
あっまずい・・・とおもったところ、ちびもそう思ったらしく、ラストスパート
結局促進剤のお世話にならずにすみ、普通分娩にて
7月26日 月曜日 8:53に産まれました
長かったけど本当に産まれてきてくれてありがとう!!というのが
最初の感想です。
その後の何気に切開の傷を縫うのがいたくて、麻酔のおかわりをしちゃいました
分娩時間13時間、破水してからだと29時間と
体力的にはへろへろでしたが、ずっとベビが小さい小さいといわれ
やれ帝王切開かもとか心配されてましたが、無事2606グラムの
元気なベビが産まれてきてくれて何よりです。