昨日は休職後の初出勤日であった
出勤前の数週間は緊張で何も手につかず、そわそわぞわぞわしていた。
1年半足らずの期間休職し、復帰の際に部署が変わる。
そして1年半の間に知った顔が何人も辞めてしまった。
辞めてしまった人達と部署の変更という環境の変化に適応して行かなければならない。
細かなチェックと書類や契約書を作成するような仕事、私に出来るだろうか???
社内に入ると別の会社のようだった。覚悟はしていたけれどやっぱり
5年一緒に働いた人が2人も辞めてしまっていたのは淋しかった。
私が休職に入る直前にも仲の良かった人達が3人辞めてしまっていた。
別ればかりを味わう会社、タフじゃなきゃやっていけない。。。ところが私はタフじゃない
新しい部署は女性2名とマネージャーの男性1名の計4名の部署。マネージャーである上司がとても優しい人で、「ちよりんさん、ゆっくりねゆっくりね」「少しずつね」と言った暖かい言葉をずっとかけ続けてくれて、お医者さんより優しいなぁと感じて My doctorと命名。女性陣もとても親切で、備品の準備なんかをして下さって有り難かったぁ。女性陣の一人は3年以上一緒に仕事して来た仲なので思い出話や彼女の日頃の鬱憤を聞いて午前中終了。お昼を一緒に食べて、午後はなんだかんだパソコンの設定やらして終了。
18時が近くなるや、「ちよりんさん、もうそろそろ帰ってね。朝と一緒でバスで帰るんでしょ?」「今度は水曜日だよね」と上司が細々と気遣って下さる。上司運だけは良いと自負して来たけれど、このタイミングでこの上司の元で働けるのは本当に感謝だぁ帰りがけ、「エレベーター呼んであげるね。今日だけだよ。」とお茶目にエレベーターを呼んでくれるので思わず爆笑してしまった。レッドカーペットにリムジンを呼んでもらうかのような丁重な扱いだ。
初日の上司の有難さをずっと忘れないだろう。。。。。。。
しばらく文章を書いてなかったから文章がとても下手だぁ〜〜〜〜〜〜〜( ̄m ̄〃)!