こんばんは
女狐ちぃ坊です🐺✨
女狐ちぃ坊です🐺✨今回も初期の頃の創作詩を…
これで良いのかと悩んで悩んで
不完全な気持ちのままアップした詩でした
頂いた言葉は
「しあわせって何色？それは甘い？それは苦い？」
でした✨
それは甘い？それは苦い？」
私は誰かに問いかける
好奇心いっぱいだった私は
どんなことも 自分で歩き
探し 自分の目で確かめ
それに触れ 香りを嗅ぎ
いつでも しあわせな色や音に
包まれていた
いつからか私は
幸せ探しをあきらめた
自分の選んだことやものを
否定されるばかり
ならば 鏡の向こう側にある
万人がしあわせと呼ぶものを
受け入れよう
それが甘いか苦いかなんて
今の私には
味覚など感じないのに
それを知る必要があるだろうか
鏡に映る私は
一体 誰なのだろう
私はアナタ
アナタはあなた
あなたは私
私はワタシ✨
「しあわせって何色？
それは甘い？それは苦い？」
誰もがその問いに首を傾げる
「じゃあ、黒はどんなイメージ？」
と替わりに訊いてみる
黒は「アクマの色」と言った人がいた
ある人は「夜の色」と言った
あの人は
「大好きなコーヒーの色」と答える
甘いか苦いかは
飲んだ瞬間にしか分からないの✨と
私は首を傾げる
その意味が分からないまま
その人の笑顔につられて
私も笑う✨
私は一体
何を探していたのだろう
当初は物凄く悩みました💦
何度も何度もやり直し
一つ目の詩で終わるには納得が行かなくて
続編のような感じで２つ目の詩を創ったんです
結果的に一つ目の詩も受け止めて下さって
ホッとしたのを覚えています
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