今日は元旦那が精神科のお薬を、持って来ました。最近、よく土曜日に来る事が多くなりました。
通勤焼けと、草野球してるのでソフトボール焼けしてます。
今日はおいなりさんと、巻き寿司を買って来てくれました。
今日も暑かったので、ビールを一本。
SNSのグループ投稿に出したら、すぐに彼から電話あり「ご飯食べないって、食べてなかったのに、なんでビール呑んでるの？」彼は、暑い中仕事中です。仕事中にSNS見てるんですよ。
いや～！痩せたからね！と、ハハハと笑って誤魔化しました💦
木曜日に測った時よりさらに体重落ちてて、ピーク時より８キロ減りました。今日から３日間しっかり食べるので、また体重戻るかな？
火曜日は呑むしな～。
それにしても、見た目痩せた感じしないし。相変わらずデブだなーと、思います。やっぱり運動ですね！
最近、子供達と連絡してない。
特に、息子はあれから気まずくなって、連絡しずらいです。
もうすぐ、元旦那の誕生日だし、また息子が手料理作るんだろうな。
２人共、発達障害で特に娘は、アスペルガーが強いです。人と接するのが難しい子で、小学５年生までお友達がいませんでした。マンションの同じ学年の女の子、数名からイジメを受けていたし、学校でも先生には娘がアスペルガーである事、イジメを受けてる事は話をしていました。
娘に付く担任の先生は、アスペルガーをよく勉強されてる先生だったり、イジメる子とは同じクラスにならないよう、手配して頂きました。
それは、義務教育である中学校でも、引き続き配慮して頂きました。
娘は小学６年生の１年間だけ、お友達が出来ました。近所のマンションの大人しい女の子が、一人で下校する娘に話しかけてきて、仲良くなり一緒に登下校するようになりました。
そして、知らないうちに小学３年生の、可愛い女の子とも仲良くなり、３人で遊ぶようになり、娘は楽しそうでした。泣くほど、母にとっては嬉しい事でした。
でも、中学校になりお友達とは、別の中学校になりました。ちょっとお金持ちみたいで、私立の中学校に行ってしまったんです。卒業式には全身ファミリアを着て来ていて、一度きりの卒業式に凄いなぁ！と、思いました。
弟さんしかいなかったので、ほんとに一度きりです。
うちの娘は、こだわりが強いので、卒業式に着ていく服は自分で選びたい！と、お店を３ヶ所ハシゴして、やっと決めていました。付き合うのもヘトヘトです。
中学生になり、突然、反抗期で部屋にこもる事が多くなりました。
痩せてた娘はよく食べるようになり、どんどん太り始めました。
娘は話さない日も多くなり、心配でしたが学校の事は、学校が配慮してくれてるし、大丈夫だろうと思っていました。
塾に行くのも通信教育も嫌だと言うので、部屋にこもって勉強していたようです。成績は良くて娘の得意分野は勉強です。小学生の頃はよく、テストを持って来て「お母さん、100点じゃなかった。」と、しょんぼりしながら90点のテストを見せます。私は90点なんて凄いじゃないの！と、褒めまくるのですが、娘のこだわりは100点です。
一度も娘に勉強しなさいと、言った事がないのですが、勉強一筋の娘でした。高校受験も、選びたい放題でしたが、通学でバス酔いや電車酔いするのが、嫌だからと中学校のすぐそばの高校を選びました。
中学校卒業してすぐ、男子生徒からイジメを受けていた事を、娘が話します。知らなかったです。酷くショックを受けました。話してくれてたら、何か対処出来たのにと、ガックリ来ました。
太ってる娘を、ノロマ！使えないヤツ！早よ、せーや！と、毎日なじられてたみたいです。今でも、思い出すといたたまれなくなります。
そして、高校生になるタイミングで、元旦那と相談して、娘にあなたはアスペルガーよと、伝えました。
ショックを受けるだろうか、と心配になりながらも、話すと「どおりでか！もっと早く知りたかった！」と、娘が言いました。詳しくは、本を読んで見てねと、数冊あったアスペルガーの本の中の一冊を渡しました。
高校生になり、反抗期が終わったのかよく話すようになりました。
高校生活も楽しかったみたいで、すぐにお友達も出来て、家に帰ると狂ったように勉強します。
娘は勉強が取り柄なので、大学に行ってもいいよと言うと、ますます勉強を頑張りました。日本史は常に学年で一位でした。
大学受験が近づくと、娘が泣きながら話します。「うちの高校からは国公立の大学が受けれないと、先生に言われた。ごめんなさい。」私は最初から、国公立に行くとは思っておらず「そんなの気にしなくていいよ。大丈夫だから。」と、言って娘を励ましました。
悩んだ末、徒歩10分の大学に決まりました。推薦で入学が決まり、大学の入学式には法学部の代表に選ばれて、式場に上がりました。
大学に入って、娘はバイトを探しました。セルフのうどん屋に行く事になり、接客出来るのかな？と、心配になりました。
娘がバイトの日、家族３人で花見をしてると、元旦那が「うどん食べに行こう。」と、娘が働くうどん屋へ。え？
と、思いながら店内に入ると、娘が私達を見て挙動不審になっています。
私は、心の準備も出来ていなかったし、娘を見て笑っちゃいけない！と、思いながら下を向いて、肩はヒクヒク。必死で笑いを堪えました。
忙しいお店で、娘はみるみる痩せました。大学でも、お友達が出来て良かったなぁ！と思いました。
就活の時期になり、公務員になる為の授業が土日にあり、娘は土日はバイトしたいし！と、公務員になるのを嫌がりました。まぁ、娘の人生だし無理に公務員に、ならなくてもよいと思ってました。
就活は手応えなしで、大阪まで行っての就活です。暑い夏も黒のスーツで出歩き、毎日疲れていました。とりあえず、一社のみ内定を取ったと言ってました。
法学部にちなんだ、銀行員や法的事務所は嫌だと言います。その一社になんとか就職しました。思いっきり接客業です。心配でしたが、そんな娘も30才。接客業で疲労困憊するのか、休みの日は夜まで寝てるそうです。
未だに、こだわりは強いです。中学生で男子からイジメを受けたせいで、男性恐怖症で恋すらしてないようです。
多分、一生結婚しないと思います。
ガリガリに痩せてる娘。
大学の奨学金は払い終えたそうです。
仕事、頑張ってるけど体、壊さないようにね！無理しないでね。
