最後の移植周期がスタートしました

移植は2回目ですが、ホルモン補充周期は初めてです

AIH、採卵、体外受精、顕微授精、新鮮胚移植、ホルモン補充の移植

ほぼほぼ高度不妊治療の内容を経験するのではないかと、、、


誰もが同じことを思うんでしょうけど

まさか自分がこんなに不妊治療にどっぷり浸かるとは思いもしませんでしたチーン


泣いても笑っても

我が家の不妊治療最後の周期になりましたニヤニヤ



カウフマン療法のおかげか

前回の採卵後に比べると断然穏やかな生理がきています

何度やっても生理中の内診は慣れませんね

1ヶ月前は腫れていた卵巣も小さくなっていました

とりわけ心配していたわけではないですが、無事移植周期に入れました


移植の日程も決まりエストラーナテープを貰ってきました

明日の夜から貼る予定ですが、痒くならないか心配です


痒くなるんだろうなぁ滝汗

採血の後のテープでも半日ほどで赤く痒くなるんで避けられないかなぁと滝汗

ズラしながら貼って、それでも空きがなくなったらお尻にですが、ソコまでは進まなくて済むことを祈ります



移植周期に入ったことを単身赴任中の夫に伝えました

『今回こそは上手くいってほしいね』と返事がきました


かなり捻くれ者の私真顔

『胚盤胞たった1個じゃ無理だと思う』

『40代の妊娠の確率はかなり低い』

夫の期待を打ち砕くかのようなことばかりが浮かびます


1度は返事としてLINEに打ち込みました

でも

『やってみないとわからない』

『悪い方にばかり考え過ぎ』

なんて返事がくるのだろうなぁと思いLINEに打ち込んだ文字を消しました


夫も現状が厳しいことを十分に理解している上で、私のために言ってくれた言葉だと思ったからです

期待した時の残念な結果は辛いものです

でも期待して考え方がプラスな時は身体も同じ方向を向いているものだと思います


今周期は感情を我慢せず

めいっぱい期待して

感情ダダ漏れで頑張ろうと思います


読んでいただき、ありがとうございます