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My intractable disease - Chiari malformation & Syringomyelia (キアリ奇形と脊髄空洞症)

メインのブログは他にあります。
こちらは病気の経験が誰かの役にたてばと思い立ち上げました。
一通り書いたら更新はなくなるかもしれません。

 

 

未だに書いてもらえない診断書。

10月末までにお願いします

とお手紙を付けたので11月1日と今日電話をかけましたがまだ書いていただけていない様子。

先生には電話は取り次いでもらえないので看護師さんにお願いしました。

 

今月は診察がある月。

でもその診察を待ってから書類を書いて事務処理をして郵送してもらうじゃ絶対に提出期限が間に合わない。

 

きっと、

患者はあなただけじゃないのよっ!

って怒られるんだろうな…

そんなの知ってるよって言いたいけど言えない。

 

信頼できた良い先生だったんだけどな…

 

先生の地雷がわからん。

 

あぁ…気が重い。

書類提出間に合わないよ、きっと。

 

 

病気を持っていると診断書の提出をしなくてはいけないことがあります。

 

先天性遺伝病の主治医はとても優しい先生だったのだけど…

ここ数年は何か地雷を踏んでしまうのか突然 不機嫌になることがあって診察の度に機嫌を損ねないように気を遣うようになっています。

とはいえ 長年診て頂いていることもありこの病気はもちろん別の病気のこと、日々の生活のことなども一番わかってくれている先生。

一番元となる病気なのでどんな病気でも とりあえず先生の判断が必要になるし 先生のおかげで先天性遺伝病が悪化したときもすんなり治療に入り命が助かったり、キアリ・空洞症の手術も脳外の先生と共にかなりしっかり準備をしてくださったりと とても信頼できる先生であるのも確か。

 

 

ただ…書類を書くのがものすごく時間が掛かる。

数か月は当たり前。

とてもお忙しいのもわかっているので出来るだけ別の先生にお願いするのだけど…

今回出した書類はどうしても先生に書いてもらわないといけない。

だけど期限があって提出日は厳守。

 

出すように言われたのは9月の末。

期限は11月下旬。

次の日に病院に持っていって手続したけど先生には直接会えなかったので提出期限に余裕をもって

 

10月末までにお願いします

 

と理由と期限を書いたお手紙を添えて申請しましたが…

今日時点ではまだ書いていないと事務の方が仰っていました。

事務からも連絡するが直接先生に連絡してと。

 

あぁ…先生きっと機嫌が悪くなってるんだろうな。

 

気が重い

 

よく、ちぃは体が弱いからね

って言われるようになりました。

 

うん、確かに十時間前後の手術は何度も受けたし これからも予定がありますよ。

 

うん、確かに死の淵と一般的には呼ばれるような状態を何度か経験したし、

確かに人より多く長い手術・入院経験を持っているし

 

コロナだって重症化リスクの高い基礎疾患患者の部類に入ります。

 

アレルギー性鼻炎と花粉症で年中 鼻はグズグズしているし 頭痛もめまいも止まらない。

 

 

確かに。

 

 

だけどね、風邪は鼻と酷いときは喉が痛くなる程度。

おとなになってから風邪で熱は出たことないし インフルも人生で一度きり。

遊びに来た親戚がうちに遊びに来ている最中にインフルで寝込んで狭い家の中にウイルス蔓延してても うつらなかったし 何かで寝込むことなんてない。

 

 

治らない病気はあるから手術を繰り返してはいるから体力はなくなってるし かなり痩せた…

 

だけど、これはやっぱり体が弱いってことなのかな。