限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。
可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕
ちびこパパ(旦那・40代)
ちびこママ(私・40代)
ちびこ(娘・4歳)
2021年2月 マイホーム計画本格始動
2021年4月 土地、建物契約
2021年5月 仮住まいへ引っ越し
2021年5月 着工⇨2021年7月 着工
2021年8月 引渡し⇨2021年12月 引渡し
2021年12月 新居へ引っ越し
2022年1月 外構契約
2022年3月 外構完成
皆さま、お越しいただきありがとうございます。
前回は、わが家の家建てスケジュールの裏事情の話でした。
今回は、わが家の、先が見えないスポットのご紹介です。
それでは、どうぞ
先が見えないスポットというのは、先行きが不透明で不安という意味ではなく、その言葉通り、先が見えない場所のことです。
私は、長い階段の神社、細い路地裏、通ったことのない道とかが、大好きです
こういった場所は、先が見えず、ドキドキわくわくしちゃいます
よく昔は、学校帰り、通常の通学路とは異なる道を、わざわざ通って、遠回りして帰るような子でした。
高校は自転車通学でしたが、知らない道を自転車で入っていき、時には迷子になりそうになりながらも、高校生で迷子は恥ずかし過ぎると、必死で見覚えのある道を探した想い出があります(笑)
これらの道は、私にとって、何だか非日常を味わえ、知らない道だからこそ、先に何があるのか、どきどきわくわくしながら、通っていました。
先がわからない=先が見えないことは、私のような人間の好奇心を刺激するのです
ひろーい、全てを見渡せる開放的なLDKも、もちろん好きですが、わりと、狭くて、奥まっている空間も大好きです💕
廊下
そんなわが家は、なんといっても、この1階の廊下が、1番わくわくドキドキ空間です
このカクカク感が堪りません!
間取りのベースが出てきた時、いち早く、この廊下の魅力に取りつかれたのは、私ではなく、旦那でした
やたらと、はじめから、廊下を絶賛してました。
私はというと、初めはそれほど何も思っていなかったのです。
ただ、ウッシー側からパース図を貰える気配は無さそうで、仮住まいのアパートがNTT側のシステム障害で、暫くネットが使い辛い状況だったため、手書きでパースっぽいのを、想像でなんとなく描いてみたら、とっても、素敵空間に思えてきたのです
同時に、いち早く気づいた旦那に嫉妬しました(笑)
このかくかくした形は、奥行きを感じることができます。
奥へと誘うような照明、先に何があるかが見えないからこそ、見たいと好奇心を刺激するような空間になってほしいと思い、壁紙や照明を決めました。
それなりのものにはなったかなと自負しております✨
アプローチ階段
外構のアプローチ階段も、くの字に曲がっているため、先が見えず、ドキドキわくわくします
入口の植栽からの、
アプローチ階段が、くの字にまがっているからこそ、先が見えず、より一層わくわくドキドキを感じさせているのではないかと思います
室内の廻り階段も、先が見えないですが、まだ、私の中で、外構のアプローチ階段のように、徐々に高揚していくような好奇心を刺激する空間とはいえないと思いますので、今回は省きます。
いつか、もっと、室内の階段も、わくわくどきどき空間になればいいな🎵
広い空間もいいですが、あえて塀や壁があり、狭まっている空観も、けっこう、いいものですよ
わが家の廊下の照明👇
アプローチ階段のソーラーライト👇
素敵な器(うつわ)がいっぱい😍💕
新居で新しい器を揃えてみませんか?
素敵な花器を買った後は、素敵なお花を飾りませんか?
お盆休みは、気になる漫画のイッキ読みしちゃう?
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇