ちびこパパ(旦那・40代)
ちびこママ(私・40代)
ちびこ(娘・3歳)
2021年2月 マイホーム計画本格始動
2021年4月 土地、建物契約
2021年5月 仮住まいへ引っ越し
2021年5月 着工➡️2021年7月 着工
2021年8月 引渡し➡️2021年12月 引渡し
2021年12月 新居へ引っ越し
2022年1月 外構契約
2022年3月 外構完成
限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。
可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕
近頃、3歳の娘、ちびこは早口言葉が好きみたいです。
私が、
「なまむぎ なまごめ なまたまご」
を教えると、
娘「なまたまご
なまたまご
なまけもの
❗️」
また、ある時は、
娘「なまたまご
なまたまご
…
…
たべたい
❗️」
わが娘よ、
どんだけ食いしん坊さんだ…
そして、いつものように、
自分で言って、
自分でうけて、
笑い転げてました
皆さま、お越しいただきありがとうございます。
前回は、玄関土間、外装の格子、ホスクリーンの話でした。
今回は階段に関しての補足です。
それでは、どうぞ
我が家の階段はよくある回り階段です。
ただ、今でも踊り場を設けなかったことは、とても後悔しています。
以前、seimさんが、お父様と階段のお話を書かれていましたが、私の実家でも、少し違いますが、似たようなことがありました。
seimさんの記事はこちら⬇️
https://ameblo.jp/sei-m12/entry-12748035407.html
私の実家は姉も私も他県に嫁いでおり、父も他界しているため、60代半ばの母が1人で暮らしています。
ある夜中、2階で寝ていた母は、なぜか、階段から1階に転げ落ちました。
本人は事故の衝撃で、この時のことは覚えてないので、推測でしかありませんが、恐らく2階にあるトイレに行こうとして、その途中にある、階段の方にふらつき、落ちたのではないかと思います。
階段はストレート階段で、もちろん踊り場なしです。
途中、手摺に頭をぶつけたようで、壁に血がついていたそうです。
そして、こちらも推測ですが、暫く母は気を失っていたようです。
母は目を覚ました時、怪我で自分では動けず、1人暮らしのため、だれも助けてくれる人はいない状況でした。
そして、残念ながら、携帯は2階の寝室に置いたままでした。
そこで母は大声で「助けて❗️」 と叫んだそうです。
すると、運良く、勝手口の窓が空いており、そして運良く、その声が誰かに届き、誰かが警察に通報してくれ、母は助かりました。(通報者が誰かは、本人が申し出るのを希望しなかったため、今でもわかりません)
ちょうど、そのあと、実家付近一体が、災害のような状況となっていたため、私や姉が他県から子連れでは行きづらい状況でした。
代わりに掃除をしてくれた叔母の話によると、階段は血の海だったそうです。
もし、勝手口が開いておらず、古い家でなく、最近の高気密な家だったら、また、叫んだ声に誰も気づかなかったら(真夜中の出来事でした)、母は助からなかったかもしれません。
まぁ、今までも悪運が強い母なので大丈夫な気はしますが…😅
つまり、ストレート階段ですが、踊り場があれば、下まで落ちなかったかもしれないということです。
回り階段で踊り場があれば、母のように下までは、なかなか落ちないでしょう。
ちなみに、母は肋骨と鎖骨を折ったのと、頭を撃った衝撃で、視神経が傷ついたのか、暫く焦点が合いにくく、車を運転できなくなっていました。今は回復したみたいで運転していますが…
神経って傷ついて治るものなのか😒？
マイホーム計画中の皆様、
できれば、ストレート階段より、回り階段を、そして踊り場を、可能であるなら、つけた方がいいと思います。
そして、皆様、
年老いたら、自分を過信せず、
1階だけで生活するなり、エレベーターをつけるなりしましょう。
母は私たちの説得にもかかわらず、退院後すぐには1階で寝ようとはせず、暫く2階で寝ていました
退院後すぐに一緒に買いに行ったはずのソファーベッドで、今はようやく1階で寝ておりますが…
ちなみに、母の事故が我が家の上棟後だったのですが、一応、踊り場ありに変更できないか、担当者には確認しましたが、既に変更不可で、残念ながら、我が家は踊り場なしの回り階段となりました。
以上、階段の補足でした。
皆さんも階段には気をつけてくださいね