おひとり暮らしのお客様を訪問。

死後事務委任契約をしているお客様のところに、

3ヶ月に1度くらい訪問しています。

どうしても、暮らしの中で

人の手を借りないとできないことありますね。

ケアサービスの方にも頼めないこと。


例えば、

銀行預金を下ろすとか、

賃貸住宅の細かい手続きとか、

個人カードも一緒に作りに行ったっけ。



お客様は、認知症ではないので、

私は後見人というわけではないですが、

それに近い細かいサポートをしています。


最近は、すっかり

「夫の元に早く行きたい」と

口にするようになって、、、。


以前、契約をした時とは

少し状況も心境も変わり、

葬儀や葬儀費用、

お墓やその管理など

細かいご希望が出てきて、

追加で契約書類にまとめることになりました。


頼りだった妹さんが

寝たきりになってしまったりして

私の仕事内容が増えたのです。

(喪主は妹さんとしてましたが、

できなそうです)



ウエディングプランナーさんのように

華やかで楽しい計画となれば良いのに、、、

とも、思いますが


信頼しているケアマネさんにも話せないことを

話してもらえるという

重大な立場ということに

責任ある仕事だなと気が引き締まりました。