こんばんは!
ちいこっこです
思い出したんです。
ついに思い出したんです。
ブリッジで繋がれていた、
下顎左の抜歯済みの6番の歯の事
この歯はもともと、若い頃に2軒目の歯医者さんで、全治療していただいた際に、一本の歯を二つに分割するという治療を受けていたことを思い出しました
一つの歯を横方向に分割して、それぞれに銀を被せた治療でした。
見た目は、一つの歯のスペースに小さな歯が二つ生えてるような感じでした。
なぜその治療になったのか、元の歯がどのくらい悪かったのか、全く記憶にありません。
ただ、どこかの歯医者さんに
「固いものは左で噛まないように気をつけてね」
と言われた言葉だけは、その後もずーっと頭に残っていて、左でものを噛まなくなったんですよね。
しかし、なんで左で噛んじゃだめだったのかは、今の今まで忘れていました
その治療が良かったのか悪かったのかは今ともなればわかりませんが、その後結婚して遠方に住んでいた時に、その歯の歯茎がものすごく腫れて痛くなってしまったのです。
そこで通うようになったのが、3軒目の歯医者さんになります。←ここまでのつながりをさっき急に思い出したのです(笑)
結果的に、分割された歯は2本(正確には1/2本+1/2本)とも抜歯?となり、
歯らしきものをそれっぽく前後の歯にブリッジで取り付けるということになったわけです。
その流れで、この3軒目の歯医者さんに前歯もやり直していただいたこともついでに思い出しました(笑)
奥歯も前歯も、2軒目の歯医者さんでの全治療から15年くらい経っていたと思います。
前歯の治療で削ったところに埋めてもらってた白い物(当時はレジンとかではなかったのだと思う)
の変色が目立つなぁと気になり始めてたころに、ある日その埋めてたのがが取れちゃったんです
それで、この3軒目の歯医者さんで、前歯も新しくしていただいたというわけです。
丸つけたところが、その時に新しく作り直していただいた歯で、こちらは、今も写真の通り問題なく綺麗なままです。
その辺の説明も、きっとあったのだと思うけれど記憶から抜け去っています…
余談ですが、私は現在禁煙して8年目になりますが、この頃はまだ超がつくベビースモーカーでした。
コーヒー大好き、タバコも吸う。
子供の頃から元々白い歯じゃなかった上に、歯に関してはなんの美意識もありませんでした。
子供がまだ小さかったので、教育上歯磨きこそしていましたが、自分の歯に対する意識は相変わらずかなり低かったです。
そして、こうして何年もかけて一本ずつ一本ずつ歯がなくなっていくことや、義歯になっていくことに抵抗感は全くなく、というか気づくこともなく…
父親も総入れ歯だったし、母親なんて私を凌駕するレベルの口腔環境だったし。
なので、歳行ってきたらそんなもんでしょ?くらいに思ってましたね。
なんならこうして、抜歯されると、
「もう虫歯にならなくていいから安心」くらいに思っていました
今までの歯医者さんでは、歯周病の怖さや歯を失うリスクまで説明してもらったこともなかったですし。
うんと歳いったら、父親みたいに総入れ歯にしたらいいやん。
なんて怖いこと思ってたんですよね
今考えたら、考えが変わってほんとよかったですが…
しかし。
私が歯に対する意識が初めて大きく変わったのはこの3軒目の歯医者さんでのある出来事でした。
※3軒目の歯医者さんに関しては、このある出来事のことだけを覚えていて、またそのうちご紹介しようと思っていたわけです
さらにその後、私の口腔意識を大きく変える出来事が起こります。
抜けてたところが、ばーっと思い出せたので忘れないうちに…
という事で、次回からは、私の口腔意識を大きく変えた出来事について記録を残そうと思います。