午後2時前、南禅寺を出発。

哲学の道入り口までは細い道路を歩きます。

 

途中、学校があり多くの横断幕が掲げられていました。

スポーツに強い学校だな~と何気なく見ていたら、

バレーボール選手の「高橋藍」くんの名前が!

学校は「東山高校」、ここの出身だったのねえと見つけてうれしくなりました。

(カッコいいので覚えているただのミーハーです)

 

 

哲学の道への最後の曲がり角です。

ここから200メートルくらい歩くと細い川に当たります。

 

 

 

哲学の道 若王子橋

若王子(にゃくおうじ)橋。

ここから銀閣寺に向かって、細い川に沿った歩道が約2キロ続きます。

桜並木が続く、有名な観光地です。

 

 

哲学の道、桜満開

時刻は午後2時。満開の桜を見に多くの観光客が散策しています。

 

 

哲学の道、桜満開

川には花吹雪で散った桜が流れ、場所によっては花筏になっていました。

外国人が動画で花吹雪を撮ってました桜桜桜

 

 

 

 

 

大豊神社

哲学の道途中、大豊神社に寄り道します。

 

 

大豊神社
大豊(おおとよ)神社は狛ねずみで有名な小さな神社。

狛動物はねずみねずみだけではなくて、狛巳ヘビ(巳は蛇、2025年は巳年!)、

狛猿猿、狛狐犬、狛鳶ヒヨコがいてそれぞれにご神徳(祈願をかなえる事)が

違うのでおもしろい。そして狛犬わんわんはいない爆  笑



 

 

 

哲学するどころではない、にぎやかで華やかな道の後は

渋~い銀閣寺に到着!

今回の行きたいところをほぼ制覇し、すべて歩き通してしまいました👣

時刻は3時少し前。

 

銀閣寺 庭園

銀閣寺。

人込みに疲れているせいか、かなり雑なアングルの写真です。

もう少しよく写るところがあったろうにショボーン

 

 

銀閣寺 枯山水庭園

銀閣寺の枯山水は今まで見てきた枯山水とはちょっと違う。

上写真は「「向月台(こうげつだい)」、下写真は「銀沙灘(ぎんしゃだん)」というそうです。

どちらも月の光を反射させるためとか、向月台はその上で月を見るためとか、

比較的近世に作られたものらしいのだけれど意図はわらかないそう。

幾何学的な形はまるで現代アートのようです。

 

 

 

銀閣寺 苔蒸す庭

 

苔の庭に感動して苔ばかり撮ってたラブ

 

庭師たちがしゃがんで落ち葉や落ちた椿をひとつづつ拾い、

短くて細かいほうきで丁寧に掃き清めていました。

こういう方たちのおかげで美しい庭が

保たれているんだとちょっと感動おねがい

 

銀閣寺も修学旅行できているはずだけど覚えてない。

清水寺と同じくでした昇天

 

 

銀閣寺拝観の後、参道口のお店でやっと座って休憩。

桜ジェラートで休憩

桜の味のジェラート。

疲れた体に染みる~

ちょっと大人味でした。

 

 

さあ、どうやって祇園の宿まで行こうかな?

スマホの地図を見て検討します。

時間は3時半。

 

 

ということで、今回はここまで。

 

 

 

ランニングここまでの移動距離:

南禅寺から哲学の道経て銀閣寺参道口~銀閣寺~銀閣寺参道口まで約3キロ
(拝観・園内散策は除く)
 
 
走る人京都駅から総移動距離 13.5キロ

 

 

 

札束  哲学の道          無料

     銀閣寺   拝観料  500円

               桜 ジェラート     600円?(ぐらいだったかな)  

 


京都桜満開歩き旅⑥へ続く


 

真顔    このブログは個人の見解・感想です。

    また令和7年春の記事ですのでその辺も

           ご勘案ください。