2018年 雪組 バウホール公演
とりあえず美しすぎないかね？
はぁー綺麗！！
素敵！！
とりあえず美しすぎないかね？
ここ1,2年宝塚のチケットの取れなさすぎと言ったら。。。涙
私のように、一人で観劇する人間にとっては死活問題です。
この公演も例によってまったく手に入らず行けませんでした。
はぁー綺麗！！
この綺麗な顔で義経とかもうね。。。
このお話はファンタジーよりですね、義経については色々所説ありで映画や映像も色々ありますよね。
これはとりあえず弁慶が義経の相棒として描かれていて、頼朝のキャラクターが割と3枚目コメディよりです。
頼朝を悪、敵として描くのではなくて2人の思い描く未来と理想が異なっている。
憎しみではなく、それぞれの思い描くあるべき未来の姿が違う。
というのが2人分かれ道。
ヨシツネ（朝美絢）とベンケイ（真那春人）はキツネのツネ（星南のぞみ）の案内で山にある不思議な村へ、そこで出会う怪しげな男ヨエイサイ（久城あす）
ヨシツネを追ってヨリトモ（永久輝せあ）も村へ、、、何故かこの村に来ると外に出られなくて、、、。
とまぁ妖ファンタジーです。
舞台全体の雰囲気が妖しげで個人的には世界観がしっかりしてるように感じました。
特に久城あすくんと野々花ひまりちゃんが良かったです！
雪組さんは時々観てるのにやはり大劇場ではなかなか出番も限られているので、じっくり観れるバウホール公演は良いですね！
あすくんの妖しげな雰囲気が良くて、悪役の在り方が舞台全体の質や雰囲気に影響するんじゃないかな？と思いました。
朝美絢くんももちろん良かったです！
まだ一人で舞台を引っ張っるという所まで来てないかもしれませんが演技はやはり上手だと思います。
これからまたまだ伸び代があると思うととても楽しみです！！
素敵！！