この時、体が勝手にいきんでしまう.
この感覚はホンマにウンチを出す時のような感じ.
でも、違うのは自分の意思ではなくホントに体が勝手にいきんでしまう.
ここで、助産師さんに注意される.
「まだ、だめよ!」と.
あ、これかこれが1番辛いっていう、イキミ逃しね.でも、無理無理逃せない 涙
なんて、思ってたらすぐに子宮口が全開に.
分娩台に両足を置く場所があるんやけど、そこに足を置くことが出来ず、下に降ろしてしまったら3人の助産師さんプラス母に怒られる.
「そんな事したら赤ちゃん出てこれないよ.今必死に出てこようとしてるのに.」って.
分かってます.分かってますけど.私も痛すぎて無理なんです.と思いながらも、最後の力に近い力を振り絞って、足を乗せる.
「次陣痛来たら、思いっきり気張ってね.」と助産師さん.
それを言われてすぐに、陣痛が来る.
私「来た来た.また来ました.」
助産師さん「せーの.思いっきり息吸って、はい!気張って!」
私「ん~、、、」
いきむ時思い切り目を閉じてしまうんですけど、これも注意されました.
目を大きく開けて、赤ちゃんの方を見るようにって.
助産師さん「頭見えてきたよ.髪の毛フサフサよ.」って.
私もう死にそう.「もう無理です.お腹切って下さい.」って何度言ったことか..
でも、「何言ってるん!へその緒自分で切るんやろ?そんな弱気やったら無理やで!」とカツを入れられる.
私、内心、へその緒もう切れなくてもいいから、お腹を切って下さいと思う.
私「あと何イキミですか?」と質問.
助産師さん「うーん、3回位かな.」と.
あと1回な我慢できるけど、あと3回がすごく遠く感じる.
破水の感覚.暖かいものがピシャーの感覚は痛みの中でも、感じることが出来ました.
頭が耳当たりまで出て、次の陣痛が来るまで止まってる時、ここがピークにしんどかったかも.
避ける痛みと、陣痛のダブルパンチを喰らった感じです.
イキミの回数を減らしてちょっとでも早く出したいって気持ちから、最後はホントに渾身の力を、込めてイキミました 笑
そしたら、ツルンって.笑
助産師さん「産まれたよ~.ただね、ちょっとへその緒巻いてるから、私に切らせてくれる?」
我が子と対面.
すぐに抱っこさせてもい、再び号泣.
10ヶ月前、妊娠が発覚した時すごく嬉しくて、そこからずっと大事に大事にお腹の中で育てて来た.
お腹の中にいる時、毎日「早く会いたいね」って話掛けて来た.
そんな我が子が今私の胸の中にいるっていうのが不思議で、無事に出て来てくれた事に感激.
でも、へその緒を巻いて出て来てしまったので顔と体は真っ赤っかででも手足は異常に白くて、ちょっと心配だったけど、1時間もしたらだんだん落ち着いて来て安心した.
しばらくして、旦那到着.
私は我が子を横目にDr.に下を縫われる.
産んだ後のこれが、また地味に苦痛だったな.笑
3200g 50㎝ 頭は少し大きめの35㎝
無事にこの世に産まれて来てくれて、ママがビビりなのを悟ってか、3時間の安産ですんなり出て来てくれたね.
この可愛い天使を夫婦2人力を合わせて守っていきます.
そして、この命の誕生に携わって下さった助産師さん.本当に彼女で良かったって心から思います.
髪の毛刈り上げて、マツエクもビッチリな見た目はファンキーな感じで最初はちょっとビビったけど...
本当に頼りになるテキパキとした助産師さんでした.
最後に、出産が近くて陣痛が怖くて仕方ない妊婦さんへ.
こんなビビりな私でも産めました.
痛みは怖いけど、終わってしまえば意外とこんなものかって思えます.(あくまで、終わってからですけど)
なにより、可愛い我が子に出会えるって思えば自分のどこにこんな力があったのって力を発揮出来ます.
もうすぐ会える赤ちゃんを想像して下さい.

