3年程前から
良く遊びに行く公園で
TNR活動をやってます。
元々ニャンコが沢山いた公園で
一時期、駆除が入り
全く見かけなくなった
そのうち、オスとメスの黒猫🐈⬛
が来るようになり
ご飯をあげたりしてました。
メスの黒猫🐈⬛ちゃんは
何度も子供産んで育ててる
パワフル母ちゃん
オスの黒猫🐈⬛を1カ月くらい
見かけなくなり
ある日、ひょっこり戻って来たら
耳カットされてた
その頃TNRが話題になっていて
たまたまやってる人と仲良くなり
地元でも手術してくれる所
がある事を教えてもらい
そこからやり始めました。
母ちゃんを先頭に
その子供らと仲良しの子
捕獲器設置したらたまたま入った子
公園に来たニャンコを
順番に1年くらいかけてやってました。
保護した子も何匹かいます
その間に
事故や病気で亡くなった子
誰かに保護された子
もいます
そして今は
母ちゃんも父ちゃんもいなくなり
娘ちゃんも保護されて
兄ちゃんと
母ちゃんの子供ではない
黒猫🐈⬛とキジトラ
の3匹になってしまっていた
去年の冬辺りから
兄ちゃんの具合があまり良くなく
あまり人慣れしていないので
薬もらってはご飯に混ぜて
食べさせたりしていた。
GW前にあまりご飯も食べなくなり
動きも悪く寝てばかりになってて
気にしてくれてた近所の方が
保護してくれた。
病院に行き、ステロイドを注射💉
してもらって様子見ていたが
良くならなくて…
ご飯も食べなくて
休みになってしまったので
休日やってる病院で点滴してもらってた
6日の日曜日
私が引き継ぎ自宅へ
調子が少しでもよくなれば
公園に返す気ではいたのだが
全く無理そう
家に連れて来て
一室開放し
少し大きなゲージに移した
しかし、全く動けずで
でも威嚇はしていた。
油断したら…引っ掻かれた
休み明けた
7日 火曜日に病院へ
血液検査をしてもらう
結果『免疫介在性貧血』
1週間前に打ったステロイドが効いてない
からちょっと危険かもと
点滴とビタミン剤を投入
免疫抑制剤のカプセル💊をもらった
血液検査の時に悲しい声で鳴いたので
頭や首をなでなでして
(ネットに入れてるから出来た)
助かる確率30%
かなり悪い状態なので覚悟してと
急変する場合あると
治療して薬も飲ませたから
ゆっくりゲージで休んで
次の日はちょっと良くなると
信じていた
少しずつ人慣れして
最期の時には撫でながらで
と思っていた
人慣れしてない子は
あまり覗かない方が良いらしいので
シーツをかけていたのだが
家に帰って見に行くと
敷いていたトイレシーツが
ゲージから飛び出していて
慌ててシーツあげると
不自然な格好で倒れていた
まだ暖かかった
もう少し早く帰っていれば…
まさかこんな早くに…
いつも後悔ばかりになってしまう
これで良かったんだろうかと…
小さい頃から臆病で
母ちゃんに守られていた
父ちゃんがいた時は
たまに来るくらいで
レアキャラだった
捕獲するのも大変で
何度も失敗して…
いつもと違う病院で手術
離したらまた姿見えなくなったり
ずっと気がかりな子だった
母ちゃんいなくなって
仲間に入れるか心配だったけど
なんとか3匹で行動するようになり
ホッとしていたのに…
野良猫ちゃんの生活は
やはり厳しい
兄ちゃん…5歳でした
安らかに✨