生まれた日に思うこと。
先週の璃のお誕生日。
そのほんの数日前にお友達のおうちのワンコが虹の橋を渡りました。
まだ、６歳。
お友達とは近くに住んでいなかったり、お互いお仕事が忙しく
お休みが合わなかったりで、しばらくお会いできていなかったので
本当に突然の訃報にただただ、ビックリ。
しばらくはお友達も大変だから落ち着いたら連絡しようと思っていましたが
先日、お知らせのメールをいただきました。
こんな時、なかなかかける言葉が見つからない私に彼女は
「覚悟はできていたから、寂しいけどもう大丈夫」・・・・と。
強いな、と思いました。
そして同時に羨ましいな、とも。
きっとあの子とのお別れが近づいた時、
いえ、きっとそのずっと前から、彼女は彼女のできるすべてを
あの子のためにしてきていたんだと思います。
お別れの時に、決して後悔しないように。
最後の、最後まで。
必ずやってくるのが別れ。
マユさんにもちわわんぷーはもちろん周りの人達とも
それぞれ別れはやってきます。
もしかしたらマユさんのが先に旅立つかもしれないし。
だれが、いつその時を迎えるかはわからないし。
別のお友達のうちのワンコは朝起きたら旅立っていたし。
大好きなあの人はちょっと目を離した隙にいなくなってしまった。
健康に気を使っていたはずの父はあっけなく病気で逝った。
この世の生物はいつか旅立つ日がくるわけで。
どんな別れになるかわからないのだから、いつその瞬間が
訪れたとしても、私は私ができることのすべてをちわわんぷーに
そして周りの人達にしていきたい。
別れが突然やってきたとしても、
覚悟はできてなかったとしても
決して後悔だけはしないように。
そんなことをまた改めて思った誕生日の１日でした。
大好きだった小倉ちゃん。
ちょっとの間お空でみんなを見守っていてね。
ご冥福をお祈りします。
誕生日だってのにちょっとしんみりしちゃった（笑）
また明日からはのほほんブログに戻りますよー。
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