今朝は田んぼ一周を散歩コースに選んだキューちゃん。
↓なんかイイにおいがしたそうですが正体不明でした。
身体がだるいのか、時折立ち止まることもあるけれど、キューちゃんがどうしたいか判断するまで待ってみる・・すると大抵の場合は引き続き歩き出します。
8回に1回くらいの割合で抱っこして帰る~と言います。
お節介や勘違いをしないように、よく気を付けてキューちゃんの声を聞いていきたいです
さて昨日は夫への労いの言葉を書いたけど、今日はちょっと注文
キューちゃんは興奮しやすいタイプです。
その興奮しやすさは、元々の性格的な部分に加え、迎えた当初行ってきた犬の気持ちを無視した接し方やしつけ、夫婦関係、散歩や住環境など、さまざまなことがそうさせたと思います
どんな行動をするにも、キューちゃんが興奮せず、落ち着いていられる方法を探ってここまでやってきました。
キューちゃんの表情、尻尾や耳、体全体の動きやかたさなどを確認すれば、何がキューちゃんにとって安心していられることかは自ずと分かります
動く時は、どのタイミングでどこをどんな風に歩くか
何か物を持ったり移動させたりする時は、物の持ち方や移動のさせ方
それらは自然と意識して、当たり前に配慮してやっていることです。
ウッカリしまうこともあるけれど
それを面倒だなと思ったり、なぜ犬のためにそこまでするんだなどと思ったことは一度もありません。
大切な家族の一員で、大切な仲間ですから
おかげで興奮することはすごく減ったし、日頃マッタリのんびり暮らすことができていてます
がしかし、家族みんなで足並みを揃えることはなかなか難しいですね
夫はキューちゃんが興奮してから初めて気づくこともあり、そして興奮しても行動を変えないこともあります。
なので私が「ゆっくり歩いて」とか「少し止まって!向こうを通ってくれる?」などとお願いして初めて、キューちゃんに負担がかからないよう行動をしてくれるということがまだまだあります。
以前はそのようなお願いをしても聞いてもらえないこともありましたが、移住してからは特に話を聞き、行動に移してくれるようになりました。
自ら気づいて行動してくれることも増えてきてる
住まいもやはり重要だと改めて実感しています。
間取りを決める時、キューちゃんになるべくストレスがかからないつくりを意識しました。
キッチンの通路を広くとったことや玄関以外の出入り口を複数設けた(LDKに2箇所、洗面所と私の寝室に1箇所ずつ)ことはとても良かったです
全部はかないませんでしたが(例えば平家にしたかったことや、玄関からLDKを経由せず夫の部屋につなげたかったことなど)。
でも以前の暮らしと比べれば、キューちゃんを興奮させたり負担をかけたりする機会を極力排除できるようになったと思います。
あとはもう私たちの過ごし方次第です。
忙しくて聞いてられないということもあったかもしれないけど、単に思いやりの問題なような気もします
なんつって・・
私キューちゃんには思いやれることでも夫にはできてないこと色々あるな😅
思いやりの好循環を目指します
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