少しバタバタしており、更新が止まっておりました。
日曜に、移住計画で山梨へ行きました。
土地の中で、どこに家を配置するかを確定するためです。
このご時世ですし、お任せする?という案も出ていたのですが、高低差があるし、家から人が通る場所の見え方などを確認しておいた方がいいと考え、現地に行くことにしました。
傾斜をなるべく避けて、かつ、真西に向いていた建物を、若干南へ傾けることにしました。
現地に行って確認して分かることがあったので、行ってよかったです
ですが、私とキューちゃんはお留守番にすれば良かったと後悔が・・。
キューちゃん、帰りの車の中で、痙攣があり、その後3.4時間おきに、昨日の朝まで5回も起こしてしまったのです
朝一で病院に連絡をして、すぐにみてもらうことになりました。
獣医さんと話した結果、標高が高いところへ行ったことで、脳圧が上がってしまったのだろうということです・・
これ以上痙攣を起こしやすくしないために、脳圧をさげる点滴を1日うってもらうことに。
10時過ぎにあずけて、19時前にお迎え。
またすぐにお迎えに行けると分かってるのに、心にポッカリ穴があき、ちょっと涙が出ました
以前、入院したときのキューちゃんの不安な様子を思い出すと、鼻泣きしてないかな、寝れているかな、不安だろうな、と気持ちがいっぱいです。
こうゆう時にメンタルが強い夫が、「どうせならキュッキュがいたら行けないところに行こう」と言いだし、急遽、TOTOのショールームへ行ってきました。
事前の電話で空いてることを確認しましたが、私たちがいた間、他のお客さんゼロでタイミングが良かったです。
帰宅してヘロヘロですぐにも寝たかったのですが、キューちゃんが帰ってきたらゆっくり一緒に休めるように、ここぞとばかりに掃除洗濯片付けをして過ごしました。
淋しい気持ちも紛らわしたかったのです。
お迎えの時間になり、お薬の説明を受けました。
痙攣が起きた時に、座薬をいれていたのですが、その座薬の効果があまりないんではないか?という話があるそうで、鼻からスプレーするお薬に変わりました。
確かに座薬の効果はイマイチだったので、スプレーに期待です
会計をしているときに、看護師さんがキューちゃんを連れてきてくれたのですが、キューちゃん私を見るなり目を見開いてウルウルしていました。
そんな姿にまた涙ぽろり。
入院するのに連れて行かれるときのキューちゃんは、声をかけても不安そうで焦点が合わない感じになっていたので、様子が全然違います。
帰れると分かって嬉しかったと思いますが、会計が終わるまで、看護師さんに抱っこされて落ち着いて待っていました。
よく分かっていて、とても頑張っていて、キューちゃんほんと偉かったです
以前1週間弱入院した後、ご飯を食べれなくなったので心配していましたが、帰宅後すぐにガッツいて食べていましたよ
脳圧をさげる点滴の効果は、あくまでも一時的なものです。
疲れが残ってるのもあるかもしれませんが、まだ本調子ではないようなので、よく様子をみて過ごしたいと思います。
ところで標高が高いところへの移住は大丈夫か?と思ってしまいますが、獣医さんによって見解が少し違いました。
担当の獣医さんに以前、移住の相談をした時は、標高差があるところを短時間で行ったり来たりは影響するかもしれないけど、住む分には大丈夫だろうと。
昨日みてくださった獣医さんは、もしかすると引越し直後は痙攣が増えるかもね・・とのこと。
んーちょっと不安になってしまいましたが、どちらかというと、私も夫も担当の獣医さんと同意見でした。
これまでも何度も行っているし、住むのは650m程度のところ。
痙攣が起こりやすくなってるタイミングで、自宅の標高0から一気に工務店さんがある1,000mにあがり土地との間を往復したので、このような結果になってしまったと考えています。
そこは判断ミスだったと反省・・
そうゆうわけで、元々コロナの影響で極力ウェブで済ませることにしていますが、現地に行く必要が出てきたら、夫に任せることにします。
キューちゃんに負担をかけた数日になってしまいましたが、これからゆっくり過ごしてケアしていこうと思います。