とある芸能人が「豪徳寺」の招き猫のおかげで願いことが叶った。と言っていたので
私も招き猫を頂きに豪徳寺に行ってきました。
悩みがある。と思われないのですが、私にもいくつもいくつも悩みはあるのです。はぁ～。
山門
山門の扁額には「碧雲関」と書かれており、
「外の世界と境内を隔てるために建てられた門」を意味すると言われています。
境内に代々のお墓が祀られています。
私はメンタルやられそうなので、パパさんだけお参りに行ってきました。
井伊家は凄かった。と言っていました。
仏殿
法堂
三重塔
豪徳寺の三重塔にはネズミの代わりに猫が鎮座していますよ。
猫登る三重塔と言われていますが、塔には十二支のほかいくつかの猫が飾られています。
私は2体しか見つけられませんでした。
猫（本来は子（ねずみ））、牛、虎、卯、龍・・・と彫られています。
地蔵堂
書院の造りはどこの書院も心落ち着きますね。
招福殿
豪德寺では、福を招いた猫を「招福猫児（まねきねこ）」と呼び、お祀りする招福殿が建てられました。
願いが叶うと招き猫を奉納するのですが、境内は招き猫がたくさん奉納されていました。
私も願いが叶い、奉納できると良いな～。
招き猫はサイズによってお値段が変わります。
お家に招いた招き猫です。
赤い座布団は私の手作り。
願いが叶いますように。
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