みなさんのブログを拝見して知ったこと。
フィラリアの薬をもらう時には、血液検査が必要だということ。
シオンがお世話になっている、某動物病院はペットショップも兼ねておりますが
毎年、フィラリアの予防薬をもらうには体重を計測するだけ。
反対に、皆さんのブログを拝見して、「どうして血液検査が必要なの?」
と疑問に思っていました。
で、調べました!
皆様はよくご存じだと思いますので、かいつまんで書くと
●フィラリアの予防薬は要指示薬ということ。
フィラリア予防薬は必ず血液検査、体重測定をする。
理由→フィラリアに感染している犬に予防薬を投与すると、
薬の作用で死んだ虫が犬の血管に詰まり、犬が突然死する可能性あり。
体重測定に関しては、重さによって投与の量が変わる。
驚愕しました!冷や汗が出ました!
上記、某動物病院では、こんな大事な情報なのに一切説明なし!
ただ、体重測定して処方されておしまい。
もう5年もこんな状態だったのです
で、皆さんのブログを読んで心配になり、
毎年、狂犬病の予防注射をお願いしている地元密着型の動物病院の先生に
お聞きしたところ、「血液検査なし」でフィラリア薬を処方する事に驚かれました。
不信感はこれだけではありません。
この某動物病院でシオンは「子宮摘出」を受けました。
ところが、縫い方(縫合)が悪かったようで「臍ヘルニア」になってしまいました。
加えて、毎年、定期検診を受けているのにシオンの「膝蓋骨脱臼」を見逃していること。
上記、二件についてはお泊りで地方の動物病院に預けたときや、
地元密着型の病院で既に指摘されています。にもかかわらず
毎年の健診後は、「はい、元気ですね」で終わり。マジで?
「臍ヘルニア」だって、いつ膿が出て「七転八倒=死」を覚悟しなければならないし、
大きくなっていないか、常に注意観察しなければならず、
家族(飼い主)としては始終(夜中でも)不安でストレスが溜まります。
私はこういうシリアスなことをブログに書くことは好きではないのですが
今回のフィラリアの血液検査なし。状態に、少しキレました。
温厚なパパさんも少し怒っているようでした。
で、某動物病院から、地元密着型の動物病院に完全移行中。
今後はシオンの事をお願いすることになるでしょう。
(先生は萩原聖人似だしね♪←パパさんは???らしいけど)
多くの患者(ワンちゃん)を受け入れるも、担当者がコロコロ変わる
某動物病院より、地域密着型で一人の先生が責任を持って見てくれる
動物病院の病院の方が真摯に見てくれると確信したからです。
(ラデュレ@マカロンの服も可愛い~って言ってくれたし)
これは、あくまでも一個人の意見です。
なかには、「血液検査」は必要ない。と思われている方もいるでしょうし。
シオンのこと、自分でヘルニアになった、自分で病気になった。というのであれば
納得して治療できますが、医師の不手際(担当医の「質・技量」の問題?)で
「臍ヘルニア」になってしまったことは、気持ちの持って行き方も違ってきます。
今回のことで、医師の診断に対して、シオンのためにも「受け身」ではなく、
自分でも勉強をしないといけないな。と反省しました。
最後に。。。とはいえ、シオンちゃんと出会ったのは、この病院のペットショップ
なので、シオンと出会えたことには感謝しています。
地域密着型で処方されたフィラリア予防薬 ↓
※次回に続く~。
フィラリアって怖いですね。
皆様のブログ情報のおかげで、ひとつ勉強になりました。
これからもシオンが元気でいてくれて、シオンからこ~んな笑顔を見せてもらうために
皆様から今後も情報をいただき、自分たちなりに勉強して、シオンを守って行きます。
皆様、ありがとうございました。