このタイトルで

今回の話の大筋がわかった方、

年齢がバレますね(笑)



さて、先日の出来事。



いろんな花を寄せ植えした

プランターをベランダに置いています。

冬の間、ベランダは我が家で

一番陽当たりのいい場所なのです。

庭よりも…(^^;)



お母さんが、

枯れてしまった葉っぱや花を

ハサミで剪定しているのを

首をちょこんと傾げながら

傍でじっと見つめるブルーさん



「ブーちゃん、ダメよ。

 これは食べられないんだからね~」



冬の弱々しい

柔らかな陽射しに包まれ、

端から見ると

とっても微笑ましい光景です。



そう、タイトルを付けるならば・・・

「老婆と犬」みたいな。

(↑ 見たまんまwww)



私も思わず

スマホで写真を撮ったりして、

「あらまぁ~可愛い♥」なんて

飼い主バカ全開で、

撮った写真を眺めていたら

私の前をブルーさんが通過、

しかも、

口をクチャクチャさせながら…



(;゚Д゚) エエーーーー!!!



どうやら、お母さんの目を盗んで

剪定したシクラメンの葉っぱを

食べてしまったようで…。



慌てるワタシ…(・ω・`;)





Photo:問題のシクラメンさん



普段は、

犬がプランターに近寄れないように

きちんと柵をしているのだけど、

この時はお母さんも

ついうっかりしていたのか

柵をオープンにしたままだったとか。

(言い訳。)

それでも、

プランターの傍には近寄らずに

ブルーがちょっと距離を置いて

自分の方を見ていたので

さほど気にしていなかったんだとか。

(言い訳。)



犬が食べると危険な植物。

前に色々と調べたことが

あったけど、

確かシクラメンは…

えぇーっと、

どうだったかな?と

記憶が曖昧なので、

急いでネットで調べたら…



♪デデーン

「シクラメン、アウトー!」




(;゚Д゚) エエーーーー!!!



またまた急いで、

かかりつけの獣医に電話をして

状況を話したら、

葉っぱ一枚を丸ごと

全部食べたわけじゃなければ

心配ないでしょう…とのこと。



うん、確かに…

一枚は…食べていない、と…思う…

多分… (;・∀・)ダダイジョウブ



先生の経験値と

信頼できる文献から、

少量のシクラメンの葉で

危険なことがあった、

ということは無いので

落ち着いてください、と。



確かに、ネットで調べても

根や球根に毒が多いと

書いてあった…

葉は大丈夫かも…

でも、不安は不安です。



まずは

お水をたくさん飲ませて

解毒してください、と。

それからしばらく様子を見て

異変があったら

病院に連れてきて、と。



事件(!?)から

24時間以上経過しましたが、

未だ変わった様子はありません。



(*´ー`)=3 ホッ



参考までに、

役に立ちそうなリンクを。

↓↓↓↓↓↓

≪気をつけて!≫身近にある
犬にとって危険な植物まとめ






こういう事故があると嫌だから

ベランダに植物を置くことを

私はずっと反対しています。

理由はあくまでも

「犬の安全のため」を

強調してるんだけど…

どうもお母さんには

通じないみたいで…。

それで、やむなく条件付きで

(柵をするとか、

 犬だけでベランダに出ない

 ようにするとか)

プランターを置くことを

許可しています…

が、これが災いしたわけで。



お母さんにキツく注意したら

謝るどころか、逆切れするので

これまた、たちが悪い!

高齢の母親との距離感は

ホント難しい…(^^;)



実は前にも、

ダンディが多肉植物を

齧ったの齧らないので

問題になったことがあって、

その時もお母さんの

ちょっとした不注意だった。

その時もキツく注意したら、

泣いて→キレて

→1日中落ち込んでたっけ…(^^;)



まぁ何はともあれ。

ブルーさんが無事で良かった。



何が良かったって、

今日は動物病院が

休診日じゃなくて良かった!

だって、だいたいいつも

ダンディブルーのトラブルは

休診日か、診療時間後(夜間)

だったりするから、

時間外手数料がかかることが

多いんだよ!(笑)



あとは、

テレビ東京あたりでやる

昭和の歌の懐メロ番組で、

布施明の歌が流れてきても

悲しい記憶が蘇る…

なんてことがなくて良かった。





「そこ?」



そこ(笑)

…見ないけどね(笑)